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    まだチョコ気分だよね?チョコ食パン

    • 投稿日2021/02/15

    • 更新日2021/02/15

    • 調理時間20(作業時間のみ)

    バレンタインじゃなくてもチョコのパン食べるよね? チョコ入りでしっとり、甘く見えるけどほろ苦い、とって香りのいいパンです。 そのまましっとりでも、トーストしてバターを載せても♪ ホイップとイチゴのサンドイッチとかにしてもいいよね!

    材料

    • ぬるま湯
      100ml
    • 牛乳
      100ml
    • スイートチョコレート
      50g
    • 砂糖
      40g
    • インスタントドライイースト
      5g
    • 強力粉
      230g
    • ココアパウダー
      20g
    • 4g
    • バター(食塩不使用)
      30g

    作り方

    ポイント

    手ごねだとかなり大変なので、今回はホームベーカリーにこねと1次発酵をお任せしました。 手ごねレシピ希望の方がもしいたら、そちらも作ります。

    • 牛乳50mlとスイートチョコレートをボールに入れ、電子レンジ600wで1分ほど加熱してチョコを溶かす。

    • 1

      ホームベーカリーのパンケースにぬるま湯、溶かしたチョコ、残りの牛乳を入れ、砂糖、インスタントドライイースト、強力粉、ココアパウダー、塩を順に入れて10分こねる。バター(食塩不使用)を加えさらに15分こねる。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程1
    • 2

      1時間ほど1次発酵を行う。 ここまで1次発酵までのコースがあればお任せで。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程2
    • 3

      発酵が終わった生地を打ち粉(薄く強力粉を振ること)をした台に取り出し、手で押さえてガスを抜き3つ折りにして15分休ませる。生地が乾燥しないように濡れ布巾をかけておく。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程3
    • 4

      めん棒で伸ばす。 かなり柔らかい生地でくっつきやすいので、台と麺棒に粉を振っておきます。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程4
    • 5

      くるくる巻く。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程5
    • 6

      1斤パン型に入れる。 40度で1時間ほど発酵させる。 型の6~7割くらいまで膨らんだらオーブンを200度に予熱開始する。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程6
    • 7

      一番高さのあるところが、パン型の淵より3㎝くらい下まで膨らんだら発酵終了。蓋をして190度で24分焼く。(うちのオーブンの場合なので、焼時間や設定温度は各ご家庭で変わることがあります。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程7
    • 8

      焼きあがったら型ごと台に打ち付け、熱い空気を抜く。 すぐに型から取り出し、網の上で冷ます。

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程8
    • 9

      これは2次発酵しすぎ。角がかっくかっくになっちゃいました。角は少し丸みがあるのが正解です。(笑)

      まだチョコ気分だよね?チョコ食パンの工程9
    レシピID

    407131

    質問

    作ってみた!

    • タカはパンが好きの作ってみた!投稿(まだチョコ気分だよね?チョコ食パン)
      タカはパンが好き
      タカはパンが好き

      2022/11/23 11:01

      hoppe様素敵なレシピを有難うございましt。 手ごねのレシピだと水分が変わるのでしょうか? チャレンジして形は悪いですが、美味しい!です。 是非、手ごねレシピをお願いしたいです。
    • 472071
      472071

      2021/02/21 23:16

      1.5斤の場合の材料を教えて頂けると嬉しいです!

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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