タラをコチュジャンで甘辛くしようか辛くしようか悩んだ末、本日はすっきりピリ辛に落ち着きました。 キャベツ、シメジは冷蔵庫にあったから。別の野菜でもなんでもいいです。あるものでどうぞ。 大根とかトマト入れてもおいしいですよ。
おろししょうが、おろしにんにくはチューブを使いました。ショウガは多めに入っています。お好みで調節してください。 コチュジャンは大匙1入れると辛さが増しておいしいですが、塩気が強くなるのでコチュジャンを増やしたい場合は水を足すか鶏がらスープの素を減らして調節してください。
タラは一口大に切る。 キャベツはざく切りにする。 しめじは石づきを取ってほぐす。 ネギは斜めに薄く切る。
フライパンに水150mlとA 鶏がらスープの素小さじ1、コチュジャン大さじ1/2、酒大さじ1、おろししょうが小さじ1、おろしにんにく小さじ1/4を入れて沸騰させ、タラ、キャベツ、しめじ、ネギ(白いところ)を加え10分ほど弱めの中火で煮る。 タラに火が通ったら味をみて、適宜コチュジャンを足して整えたら出来上がり。 ネギ(青いところ)を散らす。
409254
hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)