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    主菜

    タラのコチュジャン煮

    • 投稿日2021/03/19

    • 更新日2021/03/19

    • 調理時間15

    タラをコチュジャンで甘辛くしようか辛くしようか悩んだ末、本日はすっきりピリ辛に落ち着きました。 キャベツ、シメジは冷蔵庫にあったから。別の野菜でもなんでもいいです。あるものでどうぞ。 大根とかトマト入れてもおいしいですよ。

    材料2人分

    • タラ
      3切れ
    • キャベツ
      120g
    • しめじ
      1/2パック
    • ネギ(白いところ)
      20g
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • A
      コチュジャン
      大さじ1/2
    • A
      大さじ1
    • A
      おろししょうが
      小さじ1
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/4
    • ネギ(青いところ)
      適量

    作り方

    ポイント

    おろししょうが、おろしにんにくはチューブを使いました。ショウガは多めに入っています。お好みで調節してください。 コチュジャンは大匙1入れると辛さが増しておいしいですが、塩気が強くなるのでコチュジャンを増やしたい場合は水を足すか鶏がらスープの素を減らして調節してください。

    • タラは一口大に切る。 キャベツはざく切りにする。 しめじは石づきを取ってほぐす。 ネギは斜めに薄く切る。

    • 1

      フライパンに水150mlとA 鶏がらスープの素小さじ1、コチュジャン大さじ1/2、酒大さじ1、おろししょうが小さじ1、おろしにんにく小さじ1/4を入れて沸騰させ、タラ、キャベツ、しめじ、ネギ(白いところ)を加え10分ほど弱めの中火で煮る。 タラに火が通ったら味をみて、適宜コチュジャンを足して整えたら出来上がり。 ネギ(青いところ)を散らす。

      タラのコチュジャン煮の工程1
    レシピID

    409254

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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