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    主食

    ぷりぷり♪エビたまサンド

    • 投稿日2021/05/14

    • 更新日2021/05/14

    • 調理時間15(サンドイッチを落ち着かせる時間を除く)

    ふわふわしっとりの神戸屋「もちふわ」に、シャキシャキで甘い春キャベツ、ぷりぷりのエビと卵の食感がおいしいボリュームたっぷりのサンドイッチです。

    材料食パン2枚分

    • もちふわ(6枚切り)
      2枚
    • バターまたはマーガリン
      15g
    • 春キャベツ
      1枚
    • むきエビ
      100g
    • 料理酒
      大さじ1
    • 塩、こしょう
      各少々
    • ゆで卵
      2個
    • A
      塩、こしょう
      各少々
    • A
      からし
      適量
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • マヨネーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    ・卵サラダは少し多めにできる量です。からしの量はお好みで調節してください。ガーリックパウダーを少々入れてもおいしくできます。 ・ラップをしたまま切ることで、バラバラにならずきれいに切ることができます。 #神戸屋タイアップ

    • もちふわ(6枚切り)の片面にバターまたはマーガリンを塗る。

    • 1

      春キャベツは水にくぐらせてからボウルに入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で2分加熱する。 ペーパータオルで水気をしっかりとふき取り、ざく切りにする。

      ぷりぷり♪エビたまサンドの工程1
    • 2

      むきエビは背ワタを取ってボウルに入れ、料理酒をふる。ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で2~3分加熱して火を通す(加熱時間はエビの大きさなどにより調節してください)。 ざるに上げて水気を切り、塩、こしょうをふる。

      ぷりぷり♪エビたまサンドの工程2
    • 3

      ゆで卵は刻んでボウルに入れ、A 塩、こしょう各少々、からし適量、マヨネーズ大さじ1で味付けして卵サラダを作る。

    • 4

      もちふわ1枚(バターを塗った面)にキャベツをのせ、マヨネーズをかける。

      ぷりぷり♪エビたまサンドの工程4
    • 5

      むきエビを重ねるようにしてのせる。

      ぷりぷり♪エビたまサンドの工程5
    • 6

      その上に卵サラダをたっぷりとのせる。

      ぷりぷり♪エビたまサンドの工程6
    • 7

      もう1枚のもちふわで挟み、ラップでしっかり包んで30分ほど落ち着かせる。 ラップをしたまま半分に切り、ラップを外して器に盛り付ける。

      ぷりぷり♪エビたまサンドの工程7
    レシピID

    410580

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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