ちょっとしたコツで皮がパリパリに! 皮目をパリパリに焼いたチキンに たっぷり野菜のラタトゥイユソースをかけた おもてなしにもピッタリの一品です(^^)
☑︎ラタトゥイユソースは、 茄子やズッキーニなどを加えても◎ ☑︎鶏肉を焼く時、最初の数分はヘラで押さえつけながら焼くと均一に火が通り、焼きムラなくカリッと仕上がります。 ☑︎フタをせず、弱めの火力でじっくりと焼くことで皮はパリパリ、中はジューシーな仕上がりになります。 ☑︎ラタトゥイユソースは多めなので、余ったソースはパンに乗せたりパスタやグラタンにアレンジしても◎ 冷蔵で2〜3日程、冷凍で1ヶ月程保存可能です。
にんにく、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにする。 鶏もも肉は余分な皮や脂肪を取り除き、両面に塩とガーリックパウダーを振っておく。
鍋にオリーブオイルをひき、弱火でにんにくを炒める。香りが立ってきたらみじん切りにした具材を全て入れ、弱めの中火で炒める。
野菜がしんなりしてきたらトマト缶とA コンソメ小さじ1、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ1/2を加えて軽く混ぜ、蓋をして10〜15分程煮込む。仕上げに塩を少々加えて味を整える。
フライパンに油を薄くひき、鶏もも肉を皮目から入れて火をつける。そのまま動かさずに弱火〜中火で15分程じっくりと焼く。(最初の数分だけ、ヘラで鶏肉をギュッと押さえつけながら焼く)
焼き目がついたら裏返し、裏面を3〜4分焼く。器に盛り、ラタトゥイユソースをかける。
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SHIHO(檜鶴 志帆)
料理研究家
3人目の出産を機に、育児をしながらも 自分の好きな事に挑戦したい!と思い 育児の合間を縫って勉強し、 食に関する資格を取得しました。 ☑︎フードコーディネーター ☑︎お弁当学マスター認定講師 家族からの「これ美味い!」の言葉が 1番のモチベーションです♪ 『忙しくても作れる! 家族の胃袋を掴むおうちごはん』 身近な食材や調味料を使って、 食べ盛りのお子さま向けのがっつりレシピや お酒に合うおつまみレシピなど、 家族を笑顔にできる簡単レシピを 発信していきます♪ 以前は自宅で料理教室を主催していましたが、現在はレシピ開発や撮影などのお仕事をメインに活動しています。