初秋にぴったりのレシピです。はしりの秋刀魚を夏の余韻に浸りながらいただくマリネ。お野菜たっぷりでヘルシーです。残った玉ねぎには、きのこを焼いたものやお野菜を追加して、別の日にいただいて下さいね。(^^♪
玉ねぎをせん切りにしボウルに入れ、A オリーブオイル大さじ4、りんご酢大さじ3、レモン汁大さじ1、メープルシロップ大さじ1、醤油小さじ1、塩・こしょう適量、イタリアンパセリ適量(乾燥)、パプリカ赤&黄色をすべて混ぜ合わせてボウルに追加しよく混ぜ合わせる。甘めのマリネが好きな方はメープルシロップの分量を追加してください。
よく混ぜ合わせたらラップをして1時間ほど冷蔵庫で寝かす。時間が無い時は、秋刀魚を処理して焼き終わるまで冷臓庫で寝かす。2~3日持つので、先に作って寝かせておいて、秋刀魚を処理し追加してもOK。朝作って夕飯に秋刀魚を追加してもOK。
秋刀魚を開いて背骨を取り除き、4~6等分する(左の写真は4等分→尾の部分は適当に切り取る)。小骨は薄く削ぐように取り除く。大きな写真は4等分したものを3枚使用。
秋刀魚に塩・こしょうを振り、片栗粉を付けて、オリーブオイルで表面においしそうな焼き色が付くまで焼く。熱々のまま②の中に入れて、やさしく混ぜ...
粗熱がとれたら保存容器に入れて冷蔵庫でいただくまで寝かす。もちろんそのまま食べてもOK。
蓋をする前にラップをすると蓋が汚れませんし、うまく漬かります。
盛り付けの1例として、お皿の真ん中に秋刀魚➡玉ねぎ➡秋刀魚➡玉ねぎ➡秋刀魚の順に重ね、ローズマリーをトッピングする。周りにお好みの野菜を飾り、いただく直前に⑤のドレッシングを回しかける。
秋刀魚は、頭を落としはらわたを取り除き、腹側から手開きにすると簡単です。または包丁でゆっくりと背骨の両脇を切りこんでいくと簡単に開くことが出来ます。また、包丁で薄くそぐように背骨を取り除くと綺麗に仕上がります。
レシピID:101728
更新日:2013/08/04
投稿日:2013/08/04
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