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    主食

    牡蠣がプリプリ!牡蠣とほうれん草のグラタン

    • 投稿日2021/01/20

    • 更新日2021/01/20

    • 調理時間30

    冬の味覚「牡蠣」を使ったグラタン。身体も心もあったかくなりますね。 色々な工程がありますが、フライパンひとつで作れるように工夫したレシピになっています。

    材料4人分

    • 牡蠣(生食用)
      16粒
    • ほうれん草
      100g
    • オリーブオイル
      適量
    • 塩(ほうれん草用)
      小さじ1/4
    • 無塩バター
      40g
    • 薄力粉
      40g
    • 牛乳
      450ml
    • 塩(ベシャメルソース用)
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    牡蠣はサッと焼くだけにとどめましょう。レアでジューシーな仕上がりになって美味しさがアップします。 ほうれん草の代わりにブロッコリーやいんげんを使っても美味しく仕上がります。

    • 1

      牡蠣(生食用)は粗塩などを使ってしっかり汚れを取り、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取る。ほうれん草は5㎝幅にカットする。

    • 2

      フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、温まったら牡蠣を焼く。片面1分ずつサッと焼いてバットに取り出しておく。

    • 3

      同じフライパンにオリーブオイルを足し、ほうれん草を入れる。2~3分焼いたら塩(ほうれん草用)で味を調えバットに取り出す。(ここでオーブンの予熱を開始する。温度は250度、焼き時間10分)

    • 4

      フライパンをキッチンペーパーでサッと拭き、無塩バターを入れる。溶けたら薄力粉を入れて木べらで混ぜる。(焦がさないようにして下さい)固いペースト状からさらっとした状態に変わったら、常温の牛乳を2~3回に分けて入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。ベシャメルソースが軽くトロッとしたら塩(ベシャメルソース用)で味を調える。

    • 5

      グラタン皿の真ん中にほうれん草を盛り付け、そのまわりにベシャメルソースを注ぐ。牡蠣を盛り付け、250度のオーブンで10~15分焼いて完成。

    レシピID

    405284

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    studio luce

    不動産業界、保険業界などの秘書業を経て料理教室を主宰。 もともと料理は全く得意ではなく、むしろ苦手分野。 ただ「美味しいもの」が大好き! 気付いた頃には会社員をしながらレストランに務めた時期もありました。 結婚を期にイタリア料理を学び、 2010年より横浜市神奈川区(現在は横浜市港北区に移転)にて「スタジオルーチェ」を開校。 コンセプトは「簡単なのにおもてなしにもなるレシピ」 お料理は味付けや盛り付けなどを「ちょっと」工夫しただけで、ぱっと華やかな一皿に変わります。 特別は技術は必要ありません。 今日作ってみたくなる、そんなレシピをご紹介してまいります。 【資格】 一般社団法人日本ソムリエ協会 ワインエキスパート 一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会 オリーブオイルソムリエ 日本野菜ソムリエ協会 ジュニア野菜ソムリエ 食育アドバイザー 食品衛生責任者

    「料理家」という働き方 Artist History