炊飯器にお任せ！ごぼうとチキンのカレーピラフ
投稿日2023/02/19
更新日2023/03/08
調理時間15分(米の浸水時間、炊飯時間は除く)
ごぼうを1袋買うとなかなか使い切れず、ずっと野菜室に残ってしまうことありませんか？そんな余りがちなごぼうを、ちょっとおしゃれなピラフの具材として使ってみました。和のイメージが強い野菜ですが、ごぼうの香りがお米に行き渡ってとてもコク深い仕上がりです。アクセントにカレー粉を入れて香り良く仕上げていきます。
材料2人分
- 米1合
- 水180ml
- ごぼう100g
- 鶏もも肉100g
- 玉ねぎ50g
- オリーブオイル大さじ1
- AS&B カレー粉スティック1本(2g)
- Aバター10g
- A鶏がらスープの素小さじ1(細粒タイプを使用)
- A塩小さじ1/2
- 刻みパセリ適宜
作り方
ポイント
ごぼうを軽く焦がすと、お米に香ばしい香りがプラスされて美味しさアップ。カレー粉のスパイシーな香りと合わさって、いつものピラフとはちょっと違った美味しさになります。 #エスビー食品タイアップ
- 準
米は洗い、水を入れて30分ほど浸水させる。
- 1
- 2
フライパンにオリーブオイルを強めの中火で熱し、温まったらごぼうを入れて2～3分炒める。軽く焦げ目が付くまで炒めると香りが良い。
- 3
鶏もも肉、玉ねぎを加え、1分ほど炒めたら火を止める。
- 4
米と水が入った炊飯釜に3の具材、A S&B カレー粉スティック1本(2g)、バター10g、鶏がらスープの素小さじ1、塩小さじ1/2を入れ、通常通り炊飯して完成。器によそい、お好みで刻みパセリを散らす。
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studio luce
不動産業界、保険業界などの秘書業を経て料理教室を主宰。 もともと料理は全く得意ではなく、むしろ苦手分野。 ただ「美味しいもの」が大好き! 気付いた頃には会社員をしながらレストランに務めた時期もありました。 結婚を期にイタリア料理を学び、 2010年より横浜市神奈川区(現在は横浜市港北区に移転)にて「スタジオルーチェ」を開校。 コンセプトは「簡単なのにおもてなしにもなるレシピ」 お料理は味付けや盛り付けなどを「ちょっと」工夫しただけで、ぱっと華やかな一皿に変わります。 特別は技術は必要ありません。 今日作ってみたくなる、そんなレシピをご紹介してまいります。 【資格】 一般社団法人日本ソムリエ協会 ワインエキスパート 一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会 オリーブオイルソムリエ 日本野菜ソムリエ協会 ジュニア野菜ソムリエ 食育アドバイザー 食品衛生責任者
