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フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪

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  • 40冷蔵時間は除く

ホロホロッ&サクッサク食感のタルト生地の作り方。作りやすい分量で作っています。 フードプロセッサーでガッーと生地を作るのでとっても簡単! お好きな大きさの型で焼いて下さい。 私のブログ記事カテゴリー『タルト生地のコツと作り方』にてもう少し詳しくタルト生地のコツを書いております。


レシピ更新内容

2024/11/29

フードプロセッサーを使わず手作業で作る方法も記載しました。

材料4人分(タルト8.5cm型の場合8個分、16cm型の場合2台分)

  • A
    小麦粉
    200g
  • A
    粉砂糖
    80g
  • A
    アーモンドパウダー
    30g
  • A
    一つまみ
  • バター
    100g
  • 40g

作り方

  • 下準備
    バターは角切りにカットして冷蔵庫で冷やしておく

  • 1

    A 小麦粉200g、粉砂糖80g、アーモンドパウダー30g、塩一つまみをフードプロセッサーに入れて20秒くらい回転させてからバターを加え回す

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程1
  • 2

    さらさら状態(粉チーズのような感じ)になったら卵を加え回すA 小麦粉200g、粉砂糖80g、アーモンドパウダー30g、塩一つまみ

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程2
  • 3

    まとまりだしたら取り出し手でひとまとめにする。

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程3
  • 4

    ドレッジ(カード)を使って生地を重ね折りたたむようにしながらひとまとめにする。 生地全体がまとまったらラップに包み平たくして冷蔵庫で3時間以上休ませる。

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程4
  • 5

    休ませた生地を1cmほどの厚さに伸ばす。その後に打ち粉をして(強力粉分量外)2〜3mmの厚さに伸ばす

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程5
  • 6

    型より大きめのサイズの生地を型に敷きこみ上にはみ出た余分な生地を切り落とし、フォークで穴を空ける。 ★型に敷き込む際に生地が温たまり扱いにくくなったら一旦冷蔵庫でやすといいですよ♪

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程6
  • 7

    170℃に温めたオーブンで15〜20分ほど焼く。 ★焼成中に底が膨らんできたらフォークで穴を再度あける。 きつね色に焼きあがったらオーブンから出し、型にいれたまま粗熱を取り、型からはずす。

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程7
  • 8

    16㎝(大きめのタルト型)で焼く場合は、フォークで穴を空けた後、敷紙をして重石をのせ10分焼き、いったん取り出して重石と敷紙を外し更に10分焼く(薄っすらときつね色になればOK)

    フープロで簡単!基本のタルト生地の作り方 手作業解説あり♪の工程8
  • 9

    フードプロセッサーを使わない場合 <準備> ・バター、卵は常温に戻しておく。 ・小麦粉とアーモンドパウダーをまとめてふるっておく。 ・粉砂糖が固まっている場合はふるっておきましょう! <作り方> ①バターをクリーム状にし、粉砂糖、塩を加えホイッパーですり混ぜる ②卵を数回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜる。 ③ふるっておいた粉類を2回に分けて加えゴムベラで切るように混ぜていく。生地の状態が【工程3】の状態のようになればOK それ以降はそのまま【工程4】へと同じように続けて下さい。

ポイント

冷凍保存が出来きます。冷凍庫で保存した際は作る前夜に冷蔵庫に移して下さい。 生地を型に敷きこむ作業(フォンサージュ)は、生地を触り過ぎると柔らかくなり過ぎてダレるだけでなく、食べた時の食感も落ちるので、出来るだけ素早く作業するのが美味しさのコツのひとつです(#^^#)

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作ってみた!

  • 1142453
    1142453

    2024/11/27 16:18

    ぶんぶんチョッパーでやったらなかなか混ざらなかったです。タルト型とクッキーもやっていたら、焼いている時にタルトの側面が垂れてしまいました。今度は手早く成形して焼けるようにリベンジします。味はとっても美味しいです。

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