ビニルひとつで混ぜて捏ねてニュッと絞り出せばニョッキ完成です。お子様にも食べやすいよう、パン粉を加えて少しソフトな食感のニョッキになってます。 燻製バターと鮭でコク旨♪寒い季節にあったまる簡単ニョッキです。
使用するかぼちゃの水気によりパン粉の量を調整してください。薄力粉だけよりパン粉を加えた方が少しふんわりソフトにできます。ねっちりもっちりがお好みの方は薄力粉のみでも。 燻製バターはなければ普通のバターや、オリーブオイルでもさっぱりめに仕上がります。 鮭は生鮭、サーモントラウトを。塩鮭、鮭フレークでもOKですが、塩分を調整してください。 具はベーコンや鶏肉、きのこなどでも。
ビニル(やぶけないよう厚手が○)にA かぼちゃ150g、薄力粉70g、パン粉-乾燥15~25g、粉チーズ大さじ2、ナツメグ小さじ1/2、塩胡椒適量と溶き卵の半量を入れて揉み混ぜる。捏ねる。 湯をわかす。その間に…↓
フライパンに燻製バターをひとつと、玉ねぎ、鮭を入れて炒める。鮭に火が通ってきたらヘラ等でほぐす。Bとほうれん草を加えてひと煮立ちさせたら、火を止めて燻製バターひとつを溶かす。
湯が沸いたら1のビニルの角を1㎝位の穴があくよう切り、スプーンやヘラに絞り出して湯に落とす。都度スプーンやヘラを湯につけながらやるとくっつかないしやり易いです。 浮いて2分程度たったらザルなどにあげる。
2のソースに溶き卵の残り半量を加えて固まらないよう手早く混ぜ、3のニョッキも加えて和える。(ソースはけっこうとろっとしていると思います。茹で汁でお好みの粘度にしてください。) 皿に盛り、ほうれん草と粗挽き黒胡椒をふる。
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小澤 朋子
料理家
食品会社でレシピ開発、メニュー提案、調理の仕事を主にしています。 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場することも。 見てくださる方のごはん作りの参考になることができれば嬉しいです♪