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    副菜

    夏野菜のバーニャカウダ。

    • 投稿日2015/06/21

    • 更新日2015/06/21

    • 調理時間20

    夏こそ温野菜!! 蒸し焼きにして甘味を増した野菜は、身体も喜ぶ美味しさです。

    材料4人分

    • にんにく
      2片
    • アンチョビ
      4枚
    • オリーブオイル
      60ml
    • 生クリーム(動物性)
      60ml
    • かぼちゃ
      1/4個
    • おくら
      12本
    • パプリカ
      1個

    作り方

    ポイント

    生クリームは動物性を使わないと分離して美味しいソースに仕上がりません。 保温性のあるお鍋で野菜を蒸した際は、お鍋のなかにバーニャカウダソースの器を一緒に盛り付けると温かさが保てますよ。 このソース、パンに塗ってさっと炙ってもとても美味しいのでおすすめです。

    • にんにくは皮付きのまま魚焼きグリルで弱火で8分位焼きます。(薄皮がこげて良い香りがしてくるのが目安です)

    • 1

      焼いたにんにく、アンチョビを厚手の鍋にいれてゴムベラでつぶし、オリーブオイルを入れて弱火で5分加熱します。

    • 2

      ○その間に野菜を切ります かぼちゃ、パプリカは細長く食べやすい大きさにカットします。 おくらはへたを除いてまな板の上で塩もみしておきます。

    • 3

      ダッチオーブンにかぼちゃとおくらを入れて10分加熱します。 火を止めたら、パプリカを入れて余熱で5分火を通していきます。 ※蒸し器の場合は竹串で刺しながら、時間の調整をしてみてください。

    • 4

      1のオイルに生クリームをかき混ぜながら少しずつ加えます。 (小さいホイッパーが便利です。) 3分程とろみがつくまで混ぜながら加熱します。

    レシピID

    128783

    質問

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    がまざわ たかこ
    • Artist

    がまざわ たかこ

    料理家・郷土料理研究家・調理師

    料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。

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