【このレシピの成り立ち】 タコは気血を補い、夏の紫外線でダメージを受けたお肌の調子を整えてくれます。またバジルは蒸し暑くて食欲が落ちた胃をケアしてくれるので、夏にもぴったりの一品です。切って和えるだけなので、急な来客時や休日のランチにもおすすめです😋
【コツ・ポイント】 ぷりぷりのタコの食感とアボガドのまったりした食感が楽しめます。あたたかいご飯で丼にしてもいいけれど、すし酢の方が食欲も湧いてバジルともよく合います。ごはん以外にパスタやうどんにも合うので是非お試しください😋
ご飯にすし酢を混ぜて冷ましておく。
アボカドは種を取り、皮をむいてひと口大に、トマトもヘタを取ってひと口大に切り、タコも適当な大きさに切っておく。
ボウルに、タコ、アボカド、トマトを入れて、レモン汁をかけ、バジルソースと黒こしょうで和える。
バジルソースは市販のバジルソースでもOKですし、バジルペースト+オリーブオイルでもOKです。
どんぶりにご飯を盛り、レタスをひと口大にちぎって乗せたら、和えた具材を盛り付けてできあがり。
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。