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    主食

    <くらし薬膳>玉ねぎキャベツごはん

    • 投稿日2023/04/25

    • 更新日2023/07/19

    • 調理時間60

    【くらし薬膳;春の薬膳】 キャベツが胃腸の働きを助け、玉ねぎがめぐりを整えます。疲労回復、ストレス性の胃痛にも。 ☆このレシピの生い立ち☆ 春は自律神経の乱れやストレスによる肌荒れなどがおこりやすい季節。玉ねぎなど香りのある食材が体内のめぐりを整えてくれます。疲労を回復しながら、ストレスにも強い体づくりにおすすめです。

    材料2人分2~3人分

    • お米
      2合
    • 360ml
    • キャベツ
      1/6個(葉4枚程度)
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • コンソメ顆粒
      大さじ1
    • 小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    具を乗せたら混ぜないで炊飯すること。あれば仕上げにフライドオニオンを混ぜるとコクがでて美味しいです。 お好みで、ベーコンやとうもろこしなどを加えて、洋風の炊き込みご飯にするのも美味しいです。和風にする場合には、コンソメを抜いて醤油やみりんで和風の味付けに。大葉などを添えてどうぞ。

    • お米は洗って分量の水を加えて30分ほど給水させる。

    • 1

      玉ねぎは皮をむいて粗みじん切りにする。キャベツは芯を外して粗みじん切りにして、芯は細かく刻む。

      <くらし薬膳>玉ねぎキャベツごはんの工程1
    • 2

      給水させたお米と水にコンソメ顆粒と塩を加えてよく混ぜる。お米の上に玉ねぎ、キャベツの順にのせて普通に炊飯する。(具をのせたら混ぜないこと)

      <くらし薬膳>玉ねぎキャベツごはんの工程2
    • 3

      炊き上がったら10分ほど蒸らしてから蓋を開け、よく混ぜ合わせ、お茶碗に盛り付けたらできあがり。

      <くらし薬膳>玉ねぎキャベツごはんの工程3
    レシピID

    459093

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    日本くらし薬膳協会(JKA)
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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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