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    主食

    西京漬け風・豚の甘みそ焼き

    • 投稿日2016/05/24

    • 更新日2016/05/24

    • 調理時間20(漬けこみ時間のぞく)

    常備のみそと甘酒でつくる、西京漬け風の豚のみそ焼き。 豚肉は気を補い疲労回復の効果のある食品。 甘酒は飲む点滴といわれるほど、即効性のある滋養強壮の食材です。 豚肉と甘酒の効果で、スタミナ回復。 疲れている時や、病後などにおすすめのメニューです。

    材料4人分

    • 豚肉ロース
      400g
    • みそ(淡色)
      大さじ3
    • 甘酒
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    味噌は市販の淡色味噌を使用しています。 お手持ちのもので、調整をしてくださいね。 甘味噌がフライパンの中で焦げ付くので、キッチンペーパーで拭きながら焼いてくださいね。

    • 1

      みそと甘酒を混ぜ、甘みそを作る。

      西京漬け風・豚の甘みそ焼きの工程1
    • 2

      豚肉の上に甘みそを塗り、上に豚肉をのせ甘みそを塗りを繰り返し、保存袋に入れる。 甘みそがあまったら、袋に流し入れて下さい。

      西京漬け風・豚の甘みそ焼きの工程2
    • 3

      冷蔵庫で一晩浸ける。

      西京漬け風・豚の甘みそ焼きの工程3
    • 4

      薄く油をフライパンで、両面焼く。

      西京漬け風・豚の甘みそ焼きの工程4
    レシピID

    139398

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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