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    副菜

    茹で豚といんげんの四川風アーモンドマヨネーズがけ

    • 投稿日2017/07/08

    • 更新日2017/07/08

    • 調理時間10

    気を補う豚肉といんげんの組合せ。四川風のピリ辛のアーモンドマヨネーズが発汗を促進してくれます。アーモンドは薬膳では高ぶった気持ちを落ち着かせる効果で、夏の不眠の改善に働きます。蒸し暑さが続く日本の夏におすすめです。

    材料4人分

    • 豚薄切り肉
      180g
    • いんげん
      180g
    • A
      スライスアーモンド
      30g
    • A
      ごま油
      15g
    • A
      太白ごま油
      15g
    • A
      アーモンドミルク
      60g
    • A
      ビネガー
      8g
    • A
      はちみつ
      8g
    • A
      小1/4
    • A
      ラー油
      少々
    • A
      花椒
      少々

    作り方

    ポイント

    マヨネーズはふだんデジタルスケールで測りながら作るので、ほとんどがg管理です。 マヨネーズは野菜スティックのディップとしても利用できます。

    • 1

      小鍋に湯を沸かし塩を少々入れて、いんげんを茹でてザルにあけ、食べやすいサイズにカットする。

      茹で豚といんげんの四川風アーモンドマヨネーズがけの工程1
    • 2

      小鍋に湯を沸かし塩と酒を少々(分量外)を入れて、豚肉をさっと茹で冷水で冷やして、食べやすいサイズにカットする。

      茹で豚といんげんの四川風アーモンドマヨネーズがけの工程2
    • 3

      A スライスアーモンド30g、ごま油15g、太白ごま油15g、アーモンドミルク60g、ビネガー8g、はちみつ8g、塩小1/4、ラー油少々、花椒少々の材料を全て合わせてミキシングして、マヨネーズを作る。

      茹で豚といんげんの四川風アーモンドマヨネーズがけの工程3
    • 4

      いんげん、茹で豚、ソースを盛り付けて、お好みでトマトなどを添える。

    レシピID

    173918

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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