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    主菜

    手間いらずで2品・よだれ鶏とねぎスープ

    • 投稿日2018/12/13

    • 更新日2018/12/13

    • 調理時間30

    体を温める鶏肉と長ねぎ、ピリ辛だれの組み合わせ。よだれ鶏を茹でたスープでねぎスープを作ります。冷え症の人、疲れやすい人、風邪をひきやすい人におすすめのレシピです。煮込み時間はかかりますが手間いらずで2品できちゃいます。

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      2枚
    • 長ねぎの白い部分(スープ用)
      1本
    • 黒きくらげ(スープ用)
      3g
    • 卵(スープ用)
      1個
    • A
      600ml
    • A
      生姜スライス
      1かけ分
    • A
      葱の青い部分
      1~2本分
    • A
      小さじ1
    • A
      こしょう
      少々
    • B
      長ねぎの白い部分のみじん切り
      10cm分
    • B
      しょうがのみじん切り
      1かけ分
    • B
      しょう油
      小さじ6
    • B
      茹でたスープ
      小さじ2
    • B
      ラー油
      小さじ2
    • B
      小さじ2
    • B
      白ごま
      小さじ1
    • B
      砂糖
      小さじ1
    • B
      にんにく
      お好みで
    • B
      花椒
      お好みで
    • C
      ごま油
      小さじ2
    • C
      白いりごま
      小さじ2
    • C
      小さじ1/3
    • C
      こしょう
      少々
    • カシューナッツ
      適量

    作り方

    ポイント

    ピリ辛だれのラー油はお好みでごま油に変えて下さいね。 鶏肉を茹でる時間は20分だと肉々くてジューシー、30分だと柔らかい感じに仕上がります。 黒きくらげの代わりにしいたけ入れてもだしがでておいしです。

    • 1

      鶏肉は黄色の脂身の部分や硬い軟骨の部分などを取除き、A 水600ml、生姜スライス1かけ分、葱の青い部分1~2本分、酒小さじ1、こしょう少々と一緒に小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火にし20~30分茹でる。(途中アクをとる) 20分だと肉々くてジューシー、30分だと柔らかい感じに仕上がります。

      手間いらずで2品・よだれ鶏とねぎスープの工程1
    • 2

      B 長ねぎの白い部分のみじん切り10cm分、しょうがのみじん切り1かけ分、しょう油小さじ6、茹でたスープ小さじ2、ラー油小さじ2、酢小さじ2、白ごま小さじ1、砂糖小さじ1、にんにくお好みで、花椒お好みでを混ぜ合わせてピリ辛だれをつくる。

      手間いらずで2品・よだれ鶏とねぎスープの工程2
    • 3

      鶏肉はとりだして粗熱が取れたら、食べやすくカットする。

      手間いらずで2品・よだれ鶏とねぎスープの工程3
    • 4

      小鍋の中のねぎや生姜などはとりだして濾すか、網でアクなどを取除く。

      手間いらずで2品・よだれ鶏とねぎスープの工程4
    • 5

      黒きくらげ(スープ用)は少量の熱湯で戻して細切り、長ねぎの白い部分(スープ用)はみじん切りにして、C ごま油小さじ2、白いりごま小さじ2、塩小さじ1/3、こしょう少々と一緒に小鍋に入れてひと煮立ちさせて味を調える

    • 6

      卵は溶いて沸騰している小鍋に入れる。

      手間いらずで2品・よだれ鶏とねぎスープの工程6
    • 7

      鶏肉とスープはそれぞれ器に盛り付け、鶏肉にピリ辛だれとカシューナッツをかける。

    レシピID

    369398

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    作ってみた!

    「よだれ鶏」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    お天気ママ
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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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