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    副菜

    もう一品に〝焦がしシメジとほうれん草の海苔バター〟

    • 投稿日2020/01/21

    • 更新日2020/01/21

    • 調理時間5(ほうれん草の茹で時間除く)

    《海苔佃煮×バター》 この組み合わせ、美味しい調味料になるんです! ほうれん草と焦がししめじによく合います。 もう一品、お通し、お弁当に。 ※シメジの代わりにエノキでも◎

    材料2人分

    • ほうれん草
      ひと袋
    • しめじ
      1/2株(50g)
    • にんじん
      40g
    • バター
      10g(炒め用)
    • 海苔の佃煮
      大さじ1
    • 白ごま
      適量
    • バター
      適量(3g程度 あとのせ分)

    作り方

    ポイント

    ほうれん草のシュウ酸を取り除きたいため、下茹でしてからの調理をおすすめします。

    • 1ℓのお湯(分量外)に対し、塩小さじ2(分量外)を加え、ほうれん草をさっと下茹でする。(茎30秒、葉20秒、合計50〜60秒) 茹で上がったらすぐ氷水、または流水でしっかり冷やし、水気を絞る。

      工程写真
    • 1

      強めの中火で熱したフライパンに、バターとしめじを入れて炒める。 こんがり焼き色がついたら、千切りにしたにんじんを加えて炒める。 ※焦がしたしめじは香ばしくておいしいです。

      工程写真
    • 2

      にんじんが柔らかくなったら、3〜5cm幅に切ったほうれん草と海苔の佃煮を加えてさっと炒める。

      工程写真
    • 3

      器に盛り付け、あとのせ分のバターを真ん中に置き、白ごまを散らす。 ※あとのせのバターはお好みで。省いてもいいです。 ※あとのせのバターが溶けなければ、電子レンジに20〜30秒かけてください。

    レシピID

    385079

    質問

    作ってみた!

    • メイプル
      メイプル

      2020/01/29 22:48

      おいしかった。ほうれん草を別に茹で和えるとちょうど良い食感で、シメジのバター炒めは香りほんのり仕上げでよかったです。

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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