【上質な味わいですが材料も作り方も実は簡単です】 鱈を崩れないように優しく扱う以外はとっても簡単なのに、お手軽感を感じさせない見た目と美味しさです♡ ビール、キリッと辛口の日本酒や白ワインに合いますが、冷めてもおいしいのでお弁当にも◎
▼工程6…もんじゃ焼き用のヘラが使いやすいです。なければフォークやフライ返しで、ひとつずつ丁寧に取り出してください。
真だらの両面に砂糖と塩を振りかけ、手で擦り込むようにして馴染ませる。 キッチンペーパーで包み、10分置いておく。 滲み出てきた水分を、キッチンペーパーでしっかり吸い取る。
下準備した真だらをひと口大に切り、満遍なく味付き塩コショウをまぶす。
ポリ袋に薄力粉と真だらを入れて口を手でしぼり、シャカシャカ振って薄力粉をよくまぶす。
フライパンを中火に熱してオリーブオイルを馴染ませ、皮目を下にして焼く。
こんがり焼き色がついたらひっくり返す。白ワイン(又は酒)を加えて火を弱火に落とし、フタをして4分を目安に蒸し焼きにする。
(真だらを蒸し焼きしている間にソースを作る。) A マヨネーズ大さじ2、ケチャップ大さじ2、粒マスタード大さじ1、ハチミツ小さじ2を混ぜ合わせる。
焼けた真だらは崩れやすいので、優しく取り出す。
工程5で作ったソースに真だらを熱いうちに入れ、崩れないように優しく和える。 お皿に盛りつけ、ドライパセリを散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」