にんにくがきいたねぎ味噌が絡んだ、 柔らかくて鶏臭さのないお肉。 ごはんがおいしくすすみます♡ 味噌焼きは焦げる。 漬け込まなきゃいけない。 そんなイメージもありますが、その限りでもありません。 ぜひお試しください♡
はじめゆっくり蒸し焼きにすることで、焦がさずお肉に火を通します。
鶏モモ肉は余分な皮、脂を包丁、キッチンバサミを使って切り取る。 ※気にならない方は省いてもokです。
鶏モモ肉は大きめのひと口大に切り、砂糖をまぶしてよく揉みこむ。 ※砂糖の目的…保水効果(柔らかく)、臭み取り、味付け(深み、コク)
フライパンにA 白味噌大さじ1、マヨネーズ大さじ1、酒、みりん、醤油各 小さじ2、にんにくチューブ小さじ1を入れ、強めの弱火にかけて混ぜる。
フライパンの中のAがふつふつ沸騰してきたら、切った鶏モモ肉を並べ入れる。
フタをして4分を目安に蒸し焼きにする。 ※タレが小さくふつふつする程度の火加減。
フタを取って斜め薄切りにした長ねぎを加え、4分を目安に焼く。 ※特にここで触らなくて大丈夫です。
白いりごまを振りかけて、和えながらプラス1分程度焼く。 ※この時点でタレの水気が多ければ、やや火を強めてください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」