春巻きの皮で納豆×豆腐×ネギ×塩昆布を包み、塩ごま油でパリッと焼きます。 今夜もおいしいビールを。
焼けるのが早いので、焦げないように気をつけてください。
耐熱皿に木綿豆腐を手でちぎって入れ、ラップをせずに電子レンジ(600w)で2分加熱する。 ザルにあげて出てきた水分をきり、触れる熱さになるまで冷ます。
丈夫なポリ袋に1の木綿豆腐とA ひきわり納豆1パック、みじん切り長ねぎ30g、塩昆布5g、めんつゆ小さじ1を入れ、手で揉んでよく混ぜる。 ※納豆にタレが付いていれば入れてください。 ※2倍のめんつゆを使用する場合、濃口醤油と合わせてしょっぱさを整えてください。
ポリ袋の端をハサミで小さく切り、春巻きの皮の上に適量出す。
春巻きの皮の手前を納豆の上にかぶせ、右、左を折ってかぶせる。
くるっと一回奥側へ折り、混ぜた小麦粉、水を端に塗って巻いてくっつける。
フライパンを中火で熱し、ごま油、塩を入れる。
皮のつなぎ目を下にして焼き色がつくまで焼く。
ひっくり返してもう片面も焼く。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」