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    主食

    土曜日のパスタ【生ハムとキャベツのアーリオ・オーリオ 】

    • 投稿日2020/12/26

    • 更新日2020/12/26

    • 調理時間15

    【おうちクオリティを超えられるかも⁉︎なペペロンチーノ】 にんにくの旨味香りが溶け込んだオイルがパスタにしっかり絡み、土曜日(休日)のおうちランチをハッピーにしてくれます。 キャベツの甘みと生ハムの美味しさが、味の底上げと見た目にもちょっとかわいく♡ 仕上げのバターとパルメザンチーズでコクと香り、うま味も高まって、味も見た目もカフェ気分です。

    材料1人分

    • にんにく
      1〜2片(8〜10g)
    • 輪切り唐辛子
      ひとつまみ
    • キャベツ
      30g
    • 生ハム
      30g
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • お湯
      1.5ℓ
    • 大さじ1(15g)
    • スパゲッティ
      100g
    • スパゲッティの茹で汁
      30ml
    • バター
      5〜7g
    • 粉チーズ(パルメザンチーズ)
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼工程1…にんにくは焦げやすいので、フライパンに入れてから火にかけるのがポイントです。 ▼工程2…にんにくも唐辛子も、フライパンを傾けて溜まったオリーブオイルの中で火を通すと、焦がさずじっくり香り出しできます。 ▼工程3…2人分(スパゲッティ200g)にする際は、お湯3ℓ塩大さじ2が適切です。 ▼工程4…ソース最大のポイントです。茹で汁を加える際、オリーブオイルが熱いとうまく混ざりません。粗熱が取れたところへ注ぐようにします。はじめはしゃばしゃばでも、徐々にどろっとしてきます。

    • ・にんにく…皮をむいて薄切りにする。 ・輪切り唐辛子…たまに大きいものもあるので適当に粗みじん切りにする。 ・キャベツ…手でちぎる。 ・生ハム…手でちぎる。 ◎材料を切り終わった頃、お湯を沸かし始めるとタイミングがいいと思います。

      工程写真
    • 1

      フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかける。 にんにくから細かい泡が激しく出てきたら、火加減を弱火に下げる。

      工程写真
    • 2

      輪切り唐辛子を加え、にんにくがきつね色になったら火を止める。

      工程写真
    • 3

      沸騰したお湯の中に塩を入れて溶かし、スパゲッティを茹でる。 袋表記の目安茹で時間の2分前でタイマーをセットする。

      工程写真
    • 4

      スパゲッティを茹で始めて3分〜経ったら、そのスパゲッティの茹で汁を2回に分けて2のフライパンに入れる。 都度フライパンを傾けてぐるりぐるり中のソースをまわし、オリーブオイルとスパゲッティの茹で汁が混ざり合い、色は濁り質感がどろっとするまで続ける。

      工程写真
    • 5

      スパゲッティの茹で時間2分前になったら、茹でている鍋にキャベツを加えて1分茹で、ザルにあげてお湯をきる。 ※茹で時間目安より1分早くあげます。

      工程写真
    • 6

      茹であがったスパゲッティとキャベツをフライパンに入れ、バターを加えて全体がよく絡むように和える。 生ハムを加えてさっと和え、お皿に盛り付け粉チーズ(パルメザンチーズ)を散らす。

      工程写真
    レシピID

    403635

    質問

    作ってみた!

    • かすぴそ
      かすぴそ

      2024/03/12 19:23

      具材は違いますが、、失敗なくつくれました✨美味しくて何度も作っています!
    • みん mink_cooking
      みん mink_cooking

      2023/08/10 19:25

      にんにくで食欲がわきます! 簡単で乳化のコツもわかりやすく美味しく作れました✨

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History