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    余り野菜でおいしくなる【フレッシュトマトのミネストローネ】

    • 投稿日2021/08/23

    • 更新日2021/08/23

    • 調理時間20

    【余り野菜をふんだんに使って美味しいスープにします♡】 トマトがあれば、あとは冷蔵庫に少しづつ残っている野菜で美味しいミネストローネにできます。 休日の朝ごはん、パンやパスタに合わせたランチ、洋食の食卓に… 半端に余っているパスタ(マカロニ、サラダスパ等)を下茹でして加えても◎ ☆冷蔵庫の片づけレシピ ☆フードロスレシピ

    材料4人分

    • にんじん
      50g(1/3本)
    • 玉ねぎ
      100g(1/2個)
    • キャベツの芯
      60g(1/2個分)
    • セロリ
      60g(内側3本)
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • にんにく
      5g(1片)
    • ローズマリー
      少々(なくても可能)
    • トマト
      250g
    • ベーコン
      60g
    • A
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • B
      2カップ
    • B
      トマトケチャップ
      大さじ2
    • B
      コンソメ
      小さじ2
    • 粉チーズ、パセリ、粗挽き黒コショウ
      適宜

    作り方

    ポイント

    ▼おすすめの追加/代替食材 じゃがいも、長いも、ブロッコリー(芯)、ゴーヤ、れんこん、なす、ズッキーニ、きのこ類、ウインナー、ハム、ツナ等。※きのこ類を入れる場合は電子レンジで加熱せず、工程2でじっくり炒めると香ばしくうま味が出ておいしくなります。 ▼ローズマリーの代わりはオレガノ、パセリの代わりはドライバジルがおすすめです。 ▼必ず入れたい食材 トマト、玉ねぎ、にんじん(又はキャベツの芯かブロッコリーの芯)、ベーコンやウインナー等の肉類 ▼調理のコツ にんにくは焦がすと苦味が出るため、工程2~3で炒める際、焦がさないように気を付けます。 ▼調味のコツ 工程4で味見をし、トマトらしい味とうま味が足りないと感じた時はトマトケチャップ(トマトジュース可)。うま味と塩味を足したい時はコンソメ。コクを強めたい時はバター(分量外)で調整してください。 ▼セロリはミニセロリの内側、緑色が淡くて外側に比べて柔らかい部分を使用しました。外側のパキッとしている部分でも良いです。

    • ・にんじん、玉ねぎ、キャベツの芯、セロリ…粗みじん切りにする。 ・にんにく…みじん切りにする。 ・トマト…小さめのひと口大に切る。 ・ベーコン…食べやすい大きさに切る。

    • 1

      耐熱容器ににんじん、玉ねぎ、キャベツの芯、セロリの順で入れ、フタ(ラップ)をして電子レンジ600Wで8分を目安に、にんじんが柔らかくなるまで加熱する。

      余り野菜でおいしくなる【フレッシュトマトのミネストローネ】の工程1
    • 2

      鍋にオリーブオイル、にんにく、ローズマリーを入れ、強めの弱火で香り立つまで炒める。 トマト、ベーコン、A 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1を加え、トマトがしんなりするまで炒める。

      余り野菜でおいしくなる【フレッシュトマトのミネストローネ】の工程2
    • 3

      1を2の鍋に加えて炒め合わせる。

      余り野菜でおいしくなる【フレッシュトマトのミネストローネ】の工程3
    • 4

      B 水2カップ、トマトケチャップ大さじ2、コンソメ小さじ2を加えて混ぜ合わせ、小さくわずかにふつふつする火加減(とろ火~弱火)で5~10分煮込む。

      余り野菜でおいしくなる【フレッシュトマトのミネストローネ】の工程4
    • 5

      粉チーズ、パセリ、粗挽き黒コショウをお好みでふる。

      余り野菜でおいしくなる【フレッシュトマトのミネストローネ】の工程5
    レシピID

    419403

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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