【材料が少ない! 材料費が安い! 簡単で最高に美味しい!!】 安くて簡単で美味しくてふふ♡ってなります。 噛んだ瞬間カリッとほくっと。長芋の甘み、ほっくり感、焦がし醤油と海苔の香りでやみつきに♡ 出来たて熱々もいいですが、粗熱がとれたぬるい頃合いも、完全に冷めてしまってからでも美味しい!! ビール片手に今日もいい夜を…☆
▼工程3 ※フライパンには長芋に馴染んでいない粉は入れないようにします。 ※焼き始めはぺたっとしていてくっつきます。それぞれをすぐ離し、カリッとするまで触らずに焼くのがポイントです。 ▼工程4 ※調味料【A】を入れる際、フライパンが熱すぎると一瞬で焦げます。長いもが焼けたら火を止め、ひと呼吸置いてから入れると安心です。 ※甘めがお好みでしたら、砂糖はふたつまみ入れていただいてもよいです。
《長芋のヒゲを取る。洗う》 軽くくしゅっとさせたアルミホイルで、長芋のヒゲをこそげる。(乾いた状態で) ↓ 流水にあてながら清潔なスポンジでこすって泥汚れを洗い流し、キッチンタオルで包んで水気をきっちり拭きとる。 (又は長芋を皮ごと流水にあてながら、清潔なタワシでヒゲをこそげながら洗う。)
長芋はひと口サイズの乱切りにし、ポリ袋に入れて顆粒だしをふりかける。袋の上から優しく揉んで顆粒だしを馴染ませる。 (※粘りが出すぎたりつぶれたりするので、強く揉まないようにする。)
ポリ袋に片栗粉を加え、空気を含んで口を閉じ、ふって粉を満遍なくまぶす。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、2を全量入れたらすぐ、くっつかないように離してしばらく触らずに焼く。
きつね色になったら表裏を返し、またしばらく触らずに焼く。
火を止めてひと呼吸おき(又は濡れ布巾の上に一旦置く)、フライパンの熱を少し冷ましてからA みりん小さじ2、醤油小さじ2、砂糖ひとつまみを加え、全体に絡ませる。 お皿に盛り付け、もみのりを散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」