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◉9月に入りさつまいもが出始めましたね。 ・液体塩こうじと米麹甘酒を使い、豆乳で伸ばしていくポタージュを作りました。 ・素材の持ち味を液体塩こうじの優しい塩気と米麹甘酒の甘味ちょい足しで、冷房疲れの身体に染みわたりました。 ・食物繊維・糖質・タンパク質もバランス良く摂れるので是非作ってみてください。
・豆乳の量を加減して、濃厚仕上げ、さらっと仕上げと調整してください。 (豆乳の代わりに牛乳置き換えも可です。) ・一切れ残したさつまいもを小さめに刻んで油でカリッと焼いたものをクルトンの代わりにトッピングすると美味しさアップします♪(省略して黒ごまだけでも。) #ハナマルキタイアップ
・さつまいもは洗い、1.5cm幅の輪切りにする。 ・レンジ可能なポリ袋または耐熱ボウルにラップをして600Wで3分加熱する。(鍋で茹でる時間の短縮になる。)
・粗熱が取れたらさつまいもの1切れを、8mm角くらいに切り容器にとっておく。 ・残りのさつまいもは皮を薄く剥き4等分くらいに切る。
・鍋に工程1の皮を剥いたさつまいもと水を入れ、中火で竹串がスーッと刺さるくらいまで茹で、A 液体塩こうじ大さじ1、米麹甘酒大さじ2を入れ弱火で茹でながら味を浸透させる。 ※茹でている間に、工程1で8mm角くらいに切ったさつまいもを少量の米油でカリッと焼き、容器に取り出しておく。
・火を止め、成分無調整豆乳を加えながらブレンダーで滑らかに撹拌する。 (豆乳の量を加減してお好みのとろみにする。)
・弱火で火にかけ、ひと煮立ちさせる。 (鍋を耐熱ヘラなどで時々混ぜて焦がさないように。)
・スープの皿に注ぎ、黒ごまとカリッと焼いたさつまいもを乗せる。 ・塩気が足りないときはお好みで塩を少し足して召し上がってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。