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◉鶏ささみのフライを作った時の液体塩こうじとおろし生姜の組み合わせが美味しかったので、餃子でもこの組み合わせを採用しました。 ・にんにくは使わずにおろし生姜をたっぷりと使っています。身体が冷えるこの時期にぽかぽかになりますよ。 ・仕事帰りだったので、キャベツを刻むのは面倒で、水洗い不要な千切りキャベツを買ってきました。 ・肉だねを作るときの洗い物を減らすためにポリ袋を使っています。ちょっとだけ楽してくださいね。
・ポリ袋の上から揉んだり、混ぜる時はムラなくいきわったったり、混ざるようにして下さい。 ・フッ素加工のフライパンで焼くときは油をひかなくても良いのですが、焦付きが心配な時は薄く油を馴染ませてから使って下さい。 ・餃子の皮は大判で少しでも包む個数を楽しようと考えましたが24枚の場合は肉だねも24等分の印をつけて下さい。
豚ひき肉をポリ袋に入れ、A 液体塩こうじ大さじ1、おろし生姜大さじ1を入れたら袋の上から揉み込んで15分置く。
・15分待つ間にニラを洗って8㎜くらいに切る。 ・千切りキャベツも8㎜くらいに切る。
・15分経ったら、工程1の野菜を入れ、袋の上から揉みながら混ぜ合わせる。
・袋を平らにして長方形に伸ばす。
・袋の3辺をハサミで切り、包丁の背やスケッパーなどで 餃子の枚数分の印をつける。
・印をつけた肉だねを餃子の皮(大判)に乗せ包む。
・フライパンに餃子を並べて弱めの中火にかける。 ・その間にカップ1杯程度の湯を沸かす。 ・餃子の底面に焼き色が付いてきたら、蓋を用意し、沸かした湯を餃子の下から1cmくらい入れ、蓋をして強めの中火で蒸し焼きにする。
・水分が少なくなったら蓋を開け、米油をフライパンのふちから入れてフライパンをゆすりながら油を行き渡らせ、パリッと焼いて仕上げる。(焦がさないように最後は強火にする。)
・皿に盛り付けるときは、フライパンより大きめの皿をフライパンに被せてひっくり返し、そのまま盛り付け用の皿にスライドさせるか、フライ返しで裏返しにしながら盛り付けて下さい。 ・お好みでぽん酢・レモン汁・ラー油などなどで召し上がって下さい。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。