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    主菜

    ごはんがすすむ☆鮭と菜の花のペペロンチーノ風

    • 投稿日2022/02/16

    • 更新日2022/02/16

    • 調理時間10

    春らしさを感じる菜の花を使った簡単メイン。 ほろ苦さもガーリック風味の味付けにするとごはんとよく合う一品に。 「オリーブオイル×塩」も相性バッチリ。 冷めても美味しく、お弁当メインやおつまみにも好評です。 菜の花は、抗酸化作用のβカロテン、骨や歯の健康をサポートするカルシウムやビタミンK、造血作用の葉酸、免疫力UPや美容にも貢献するビタミンCなど多くの栄養素を多く含む優れた食材。 他の野菜と違い、市場に出回る期間が比較的短いので、出始めた時点からたくさんの菜の花料理にチャレンジすると長い期間楽しむことができます♪

    材料4人分

    • 鮭(切り身または刺身用ブロック)
      400g
    • A
      小さじ1
    • A
      味の素Ⓡ
      2ふり
    • 菜の花
      1パック
    • B
      小さじ1/4
    • B
      こしょう
      少々
    • B
      きざみにんにく(瓶詰め)
      小さじ1
    • B
      たかのつめ
      適量
    • オリーブオイル
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ・鮭を一度取り出すことでかたくなるのを防ぎます。 ・瓶詰めのきざみにんにくが無い場合は菜の花の茎と一緒に「生のきざみにんにく」を炒めるか、Bと一緒に「にんにくチューブ」か「ガーリックパウダー」を加えてもOKです。

    • 1

      鮭(切り身または刺身用ブロック)を食べやすい大きさに切り、A 酒小さじ1、味の素Ⓡ2ふりをもみこむ。 菜の花は茎とつぼみ、葉に分けて茎は薄切り、葉はざく切りにする。

      工程写真
    • 2

      フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭を並べてあまり動かさずに焼く。 両面焼けたらお皿に取り出す。

      工程写真
    • 3

      同じフライパンで菜の花の茎とつぼみを炒める。

      工程写真
    • 4

      茎に透明感が出たら葉を加え、かさが減ったら鮭を戻し入れB 塩小さじ1/4、こしょう少々、きざみにんにく(瓶詰め)小さじ1、たかのつめ適量を加えて味をととのえる。

      工程写真
    レシピID

    430728

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    佐藤 加奈子(kaana57)
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    佐藤 加奈子(kaana57)

    料理研究家

    高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格

    「料理家」という働き方 Artist History