第2回のテーマは15分で作れる時短献立です!
こんにちは、RINATY(りなてぃ)です。先月から始まった新連載、第2弾のテーマは「15分で作れる時短献立」。4月から新生活が始まり、バタバタとした毎日になりそう…! ただ、ご飯作りは毎日のことなので、無理せず続けていきたい! という方は多いのではないでしょうか? 今回は、そんなときにパパッと作れる献立を提案していきたいと思います♪ 私がいつも実践している時短テクについても紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
疲れているときは時短献立に救われています!
私自身、帰宅が遅くなったけれどご飯は作らないといけないときや、疲れていてやる気が出ないけど、ご飯は作った方がいいよね…といったときは、15分で作れるような時短献立に救われます。
「2品作れば完成する」2品献立は、時短にぴったりだと思っています! やる気のないときでも、「ご飯作りをサボッている」という罪悪感ではなく、「頑張って献立を作った!」と自分をちゃんと褒めてあげています(笑)。
工夫次第で美味しく時短しています♪
それでは、私が献立を時短するために意識しているポイントを3つご紹介します♪ 「今日は時間がない!」といった日は、この3つのポイントを意識して献立を作ってみるのがおすすめです!
(1)手軽な炒め物でパパッと調理!
時短したいときにおすすめの調理法が「炒め物」。食材を切ってフライパンで炒めるだけとお手軽なので、時短したいときはよく作ります。
(2)同時調理がポイント!
献立をパパッと作るときのポイントは同時調理! フライパンでメインを作っている間に火を使わない副菜を作ったり、電子レンジを活用したりとスムーズになるように工夫しています♪
(3)肉は短時間で火が通るものを!
献立に肉を使うときは火が通りやすい肉を使うのがおすすめです。私は、薄切り肉を使ったり、鶏肉をそぎ切りにしたりすることで時短に仕上げています。
ただ、時短ばかりにとらわれすぎずに、「美味しく時短する」というのが、私の献立作りのテーマ。時短しつつも手作りの美味しさや、愛情を感じる献立に仕上がるようにバランスをうまくとりつつ、美味しい時短献立にしています!
15分で作れちゃう美味しい時短献立にしました! とにかく疲れているときは、まるっとそのままマネしてみてください!
15分で完成!時短献立
新生活でバタバタとしているときにもおすすめの時短献立をご紹介します。新玉ねぎや春キャベツを使って、季節感も意識した3日間献立に仕上げました。
食材リストをチェックしたら、冷蔵庫の中身を確認して足りない分を購入してくださいね。付け合わせに使用しているフリルレタスやミニトマト、刻みねぎはお好みでどうぞ。
ご飯がすすむ!豚バラキャベツのガリバタ醤油炒め献立
1日目のレシピはこちら!
●『豚バラキャベツのガリバタ醤油炒め』
●『ブロッコリーとウインナーのふわたま炒め』
豚肉とキャベツのパパッと作れる炒め物がメインの献立です♪ 今回は、主菜も副菜も味付けにパンチをもたせ、ご飯がすすむおかずに仕上げました。薄切り肉を使うことで、炒め時間を短縮できて自然と時短になりますよ♪
春野菜たっぷり♪鶏むね肉と新玉ねぎのしょうが焼き献立
2日目のレシピはこちら!
●『鶏むね肉と新玉ねぎの生姜焼き』
●『春キャベツの和風コールスローサラダ』
鶏むね肉で作るしょうが焼きがメインの献立です。鶏むね肉はそぎ切りにすることで短時間で火を通せるので、時短に。新玉ねぎと合わせて、旬も感じることができる時短おかずです! 副菜には、火を使わずに作れる和風コールスローサラダを合わせました。キャベツの塩もみをしているタイミングに同時調理することで、効率よく献立作りができますよ♪
ボリューム満点!新玉ねぎの絶品たれ豚丼献立
3日目のレシピはこちら!
●『新たまねぎの絶品たれ豚丼』
●『野菜炒め風お味噌汁』
3日目は、新玉ねぎを使った絶品たれ豚丼。ご飯の上にそのままのせて、たれの染みたご飯をパクリ…! 最高の瞬間です(笑)。汁物には、余った野菜を使って野菜炒め風のお味噌汁を。手軽ながらもボリューム満点で、大満足の献立です♪
簡単にパパッと済ませたいな〜という日にぴったりの時短献立、いかがでしたか? 今回は春野菜もたっぷり使って春らしい献立になっているので、ぜひ作ってみてくださいね。
結婚前、夫と同棲しているときに作っていた「一汁三菜の1週間献立」は、「しっかり1週間分の献立を作りたい!」という方におすすめの連載です♪ ぜひ、チェックしてみてくださいね。
\愛され1週間献立もチェックする!/