鶏むね肉は開いて叩いてから下味(片栗粉、日本酒、しょう油、おろし生姜)を揉み込んでから焼いてます。以前は鶏もも肉で作ることが多かったですが、この作り方にしてからは鶏むね肉で作ることが多いです。 http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-2822.html
適切な加熱具合で仕上げられれば鶏むね肉もなかなか美味しいです。ですが、その適切な加熱が難しいんです。そこで、鶏むね肉を叩いて片栗粉と日本酒を揉み込むことで、加熱しても柔らかく、しっとり仕上がるようにしてやります。
鶏むね肉は皮をとって厚みのある部分を切り開き、肉叩きや麺棒で叩いて1㎝ちょっとの厚さになるまでのばしポリ袋に入れます。Aを加え、汁けがなくなるまで手でもみます。 皮は冷凍しておき、ある程度溜まったら鶏皮ぽん酢など作るといいです。レシピは→鶏皮のぴり辛ぽん酢http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-2752.html
フライパンにサラダ油を入れ、中火で1)の両面に焼き目をつけます。肉を返したところでフライパンの開いた所にシシトウを入れて焼きます。シシトウが焼けたら取り出し、塩(分量外)を振っておきます。鶏むね肉に焼き目がついたらフライパンの油をキッチンペーパーで拭き取ります。
少し冷めたら一口大に切って皿に盛ります。シシトウを添え、鶏むね肉にフライパンのタレをかけます。マヨネーズをかけ、刻みねぎ、一味唐辛子、山椒粉などふってできあがりです。マヨネーズはディスペンサーでかけると綺麗に仕上がります。→マヨネーズ網かけ、線引きで飾りの小技&量を減らしてカロリーダウンhttp://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-2706.html
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筋肉料理人 藤吉和男
料理ブロガー、料理研究家、ボランティア活動、レシピ本著者、オリジナル商品販売等、雑多な活動をやりながら、ブログ、YouTube等を使い、簡単で美味しい魚料理、簡単レシピの作り方について専門的に説明しています。