火を通すととろっと柔らかくなる「なす」は離乳食のおすすめ食材。 皮は剥き、種は出来るだけ取り除きましょう。アク抜きも忘れずに。
途中水が少なくなったら水を足してください。
なすの皮と種を取り除く。 「種」は出来るだけで大丈夫です。 ヘタの付近(上の方2㎝程度)は比較的種が少ないのでここを使ってあげると良いでしょう。
なすにはアクがあり、苦みの原因に。10分程度水に浸けると良いでしょう。変色も防げます。
小鍋に刻んだなすとA だし汁(昆布だし)50㏄、水50㏄を入れて火にかける。 5~10分弱火で煮込み、なすが柔らかくなったら出来上がり。
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藤原朋未
管理栄養士・元保育園栄養士
保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師を務める。 Instagramではレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」にて、子どもの食に関する情報を発信中。 著書 作りおき+帰って15分でいただきます! すぐラク おうち幼児食 (池田書店) 2歳と5歳、2児の母。 2023年11月第3子出産予定。 管理栄養士 元保育園栄養士 乳幼児食指導士 妊産婦食アドバイザー (株)エミッシュ所属