韓国風『牛すじ串』！酒が止まらない絶品おつまみです＃圧力調理
投稿日2022/06/01
更新日2022/06/01
調理時間20分(牛すじの下茹で時間を除く)
クックフォーミーで圧量調理することで、トロっとジューシーな牛すじに仕上がります。 コチュジャンや甜麺醤の甘辛い味と、ゴマ油の香ばしさが食をそそり、お酒と相性抜群！！ 是非一度お試しください。
材料2人分
- 牛すじ500g
- しょうが1片
- にんにく1片
- 白ネギ（青い部分のみ）1本
- 茹で汁500ml
- 酒50ml
- 牛肉だしの素大さじ1(ダシダや鶏がらスープの素でも可)
- 砂糖大さじ1
- コチュジャン大さじ2
- 甜麺醤大さじ1/2
- おろしにんにく大さじ1/2
- ゴマ油大さじ1
- 刻みネギ適量
- いりごま適量
作り方
ポイント
■はじめに軽く霜降りさせることで、臭みが一気になくなります！ ■圧力調理は10～15分程度に留めておいた方がいいです！あまりやりすぎると、串に刺せなくなります。
- 準
■牛すじの下茹で ①沸騰したお湯に牛すじを入れて、1分間茹でる。 ②牛すじを冷水でよく洗う。 ③牛すじを串に刺しやすい大きさに切る。 ④クックフォーミー（圧力鍋）に水（1L程度）、牛すじ、しょうが、にんにく、白ネギ（青い部分のみ）を入れて10分間圧力調理する。 ※茹で汁を取っておく。
- 1
圧力調理をした牛すじを、一本一本串に刺していく。 ※4～6つ程度刺せたらOK！
- 2
牛すじ串をフライパンに入れて、強火で表面を焼いていく。（裏表合わせて4分程度）
- 3
牛すじ串の入ったフライパンに、茹で汁、酒、牛肉だしの素、砂糖、コチュジャン、甜麺醤、おろしにんにく、ゴマ油を入れて、蓋をして中火で15分間煮込む。
- 4
いりごまと刻みネギを入れ、お皿に盛り付ける。
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ゆうだい
料理研究家・僧侶
料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介！ 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに！！