水を加えず、はちみつと生姜で煮ます。そのまま食べても、アイスクリームを添えたりヨーグルトに入れたり、パンやパンケーキにのせたり、マフィンに入れて焼いても。生姜で体も温まる煮りんごです。
・ストウブWa-NABE20cm使用しています。 ・そのままで食べる場合は大さじ3、ジャムのように食べたい場合は大さじ4が目安です。 ・子どもが食べる場合は生姜を控えめにしても◯。
りんごは皮をむいて6つ割にし、芯を取って長さを半分にする。
1のりんごを鍋に入れ、はちみつで和え、生姜スライスを入れる。
蓋をして、火をつけ強火で1分ほど加熱し、鍋が温まったら弱火にし、15分煮る。途中1度蓋を開けて混ぜる。
368014
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。