ごまの香ばしい風味がおいしい、栗のマフィンです。バターを使わず、簡単にできます。 栗はおせちで余った栗でも、むき甘栗でも作れます。
・粉を入れてから混ぜすぎると固くなってしまうので、さっくりと混ぜてすぐ焼くようにします。 ・黒砂糖は多少粒が残っていてもおいしいですよ。
オーブンを180℃に予熱する。
栗甘露煮は粗く刻む。ボウルに油、黒砂糖、きび砂糖を入れ、ホイッパーで混ぜる。黒砂糖は粒が残っていても良い。
卵、牛乳の順に入れて混ぜる。薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、すりごまを加えてゴムベラでさっくり混ぜる。粉けが残っているうちに1の栗を入れて混ぜ、スプーンで型に入れる。
オーブンで25分焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。