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あと1品!にも便利でカンタンな副菜です。みずみずしく、サラダでも食べやすい春キャベツですが、少し火を通すとかさが減ってたくさん食べられますよ♪
・春キャベツはクタクタになるまで加熱するより歯ごたえが残る程度に加熱するのがおすすめです。えのきに火が通るまで加熱してください。 ・酸っぱいものが苦手な方はねりごまとポン酢は3:2の比率で良いと思いますが、ポン酢の風味をしっかりと感じたい、という方は1:1にする方がいいと思います。タレはもっとサラサラになるので残ったタレも器に盛り付けてください。 <子どもの食育ポイント> ・春キャベツと冬キャベツ。一年中キャベツは食べられますが、葉の巻き具合がふんわりとして色の濃い春キャベツをじっくりと見て、冬のキャベツとは違うんだよ!とお話してみてください。 ・火を通す前、通したあとのキャベツの色の違いも見るのも楽しいですよ。鮮やかなキャベツの色、子どもにも美しく感じられると思います☺
えのき、キャベツの順に耐熱皿(写真はシリコン容器を使用しています)に入れて軽く塩を振り、ラップをかけ、電子レンジ600W2分半〜3分加熱する。ラップを取り、軽く混ぜて粗熱を取る。
ボウルにキャベツとえのきを水気を絞って入れ、ハムを加えてA ねりごま大さじ1、ポン酢小さじ2を入れて和える。器に盛り、(好みで)すりごまをかける。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。