レシピサイトNadia
    主菜

    牡蠣とねぎのグラタン

    • 投稿日2022/10/25

    • 更新日2022/10/25

    • 調理時間30

    表面にはパン粉でサクッ!中はとろ〜り 白ワインで蒸し焼きにした牡蠣の旨み、 こんがり焼いた長ねぎの甘みと香ばしさが ホワイトソースになじんで絶妙な美味しさ😊 たっぷりのチーズを散らして焼き上げます。 おつまみにするなら4人分 おかずとしていただくなら2人分の量です。 ワインにも合いますよ🍷 お試しいただけたら嬉しいです😊

    材料4人分

    • 牡蠣
      16粒(約200g)
    • 長ねぎ
      1本
    • オリーブオイル
      小さじ2
    • 白ワイン(または酒)
      大さじ2
    • A
      生クリーム
      100ml
    • A
      牛乳
      150ml
    • A
      バター
      20g
    • A
      小麦粉
      大さじ2
    • A
      砂糖、コンソメ顆粒
      各小さじ1/2
    • A
      オレガノ(乾燥)
      ひとつまみ
    • B
      ピザ用チーズ
      60g
    • B
      パン粉
      大さじ1
    • B
      バター(仕上げ用)
      10g

    作り方

    ポイント

    •冷凍の牡蠣でも作れます。 解凍してから工程通りに進めてください。 •牡蠣を蒸し焼きした蒸し汁はホワイトソースの旨味になるのでフライパンに残してください。 •ホワイトソースの材料は全て入れてから火にかけて混ぜ続けてください。

    • 1

      ボウルに牡蠣を入れ、片栗粉大さじ2(分量外)をまぶして水でやさしく洗う。何度か水を入れ替えて洗い、濁りがなくなったら水気をふく。オーブンを使う場合は220度に余熱する。

      工程写真
    • 2

      長ねぎは斜め薄切りにする。熱したフライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、長ねぎを入れたら30秒〜1分ほど触らずに強めの中火で焼く。軽く焦げ目がついたらサッと炒めて取り出す。

      工程写真
    • 3

      フライパンにオリーブオイル小さじ1を足し、牡蠣を弱めの中火で焼く。ふっくらしてきたら白ワイン(または酒)大さじ2をふって蓋をし、弱火で2分ほど蒸し焼きし、取り出す(蒸し汁は残す)

      工程写真
    • 4

      ③のフライパンにA 生クリーム100ml、牛乳150ml、バター20g、小麦粉大さじ2、砂糖、コンソメ顆粒各小さじ1/2、オレガノ(乾燥)ひとつまみを入れ弱めの中火にかけ、トロミがつくまで混ぜ続ける。(材料を全て入れてから火にかけます)

      工程写真
    • 5

      ②の長ねぎと③の牡蠣を戻し入れて混ぜる。

      工程写真
    • 6

      耐熱皿に入れてB ピザ用チーズ60g、パン粉大さじ1、バター(仕上げ用)10gを散らし、220度のオーブンで15〜20分焼く。 またはオーブントースターで焼き目がつくまで7〜8分焼く。

      工程写真
    レシピID

    445122

    質問

    作ってみた!

    「グラタン」の基本レシピ・作り方

    こんな「グラタン」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    「ネギ」の基礎

    「牡蠣」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ちおり
    • Artist

    ちおり

    料理家

    北海道札幌市在住。 食べることが大好きな19歳と15歳、2人の娘の母です。働く主婦、子育て中ならではの等身大の料理が人気を呼び、インスタグラムのフォロワーは32万人超(2023年2月現在)となりました。 皆さんいつもありがとうございます^ ^ 【著書】 2023年2月16日に 新刊 ちおり流くり返し作りたいおかず📗が 発売されました😊手に取っていただけると 嬉しいです。 •ちおりの簡単絶品おかず【宝島社】 •ちおりの簡単絶品おかず2【宝島社】 おかげさまで書籍累計10万部を突破しました🙇🏻‍♀️ Instagram→@chiori.m.m 主婦目線で、家族から喜ばれ、忙しい女性が助かるレシピ作りがモットー。 おうちにある調味料のひと工夫で、よりおいしくなる料理をお届けしています。 レシピはもちろん、料理がおいしくなるコツや保存ワザなど、役立つ情報を日々更新中です。

    「料理家」という働き方 Artist History