ジューシィで甘みのあるグリーンアスパラをさっとソテーし、茹で玉子とアンチョビのソースでいただきます。アスパラ好きにはたまらない、簡単でごちそう感のある一皿。特別な日のおもてなしにもぜひ♪
◆手順 4). では、フライパンがあまり熱すぎると塩気の多いアンチョビだけが先に焦げてしまいます。必要に応じて、フライパンの底を濡れ布巾に当てるなどして温度を調節して下さい。
アスパラガスは根元のかたい部分を手で折り、かたい部分の皮を剥く。ゆで卵は白身と黄身とに分け、それぞれ粗みじん切りにしておく。
フライパンにオリーブオイルを熱し、軽く塩・胡椒してアスパラガスをソテーする。美味しそうな焼き色がついたら皿に盛り付ける。
2). の上にゆで卵の白身と黄身を飾る。
アスパラガスをソテーしたフライパンにアンチョビフィレとオリーブオイルを入れ、あたたまったら卵の上からかければできあがり。
お好みで、彩り用のパセリを振ってお召し上がり下さい。
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庭乃桃
料理・食文化研究家
料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / フードライター どこの国のお料理でも、 しみじみとおいしいものが好きです。 ○旬の食材、季節感を大切にしたおかず ○ひと鍋で作れる欧風家庭料理 ○簡単エスニック などを作っています。 企業向けレシピの開発や 食関連の書籍・コラムの執筆、 翻訳、講演など活動中。