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主菜

海老と帆立のラビオリ サフランクリームソース

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  • 30

餃子の皮とはんぺんで手軽に作る、魚介の旨味いっぱいのラビオリ。海老の殻で取った濃厚スープに、薫り高いサフランと生クリームを加えた本格ソースが絶品です♪

材料4人分

  • 餃子の皮
    大判20枚
  • 海老(殻つき)
    200g
  • ボイル帆立
    100g
  • はんぺん
    大判1枚
  • 玉ねぎ
    1/4個 (50g)
  • にんにく
    1片
  • サフラン
    4~5本
  • 白ワイン
    大さじ1
  • A
    白ワイン
    大さじ1
  • A
    マヨネーズ
    小さじ2
  • A
    こしょう(あればホワイトペパー)
    少々
  • B
    白ワイン
    100cc
  • B
    300cc
  • C
    バター
    1片 (10g)
  • C
    生クリーム
    100cc
  • C
    塩、こしょう(あればホワイトペパー)
    各少々

作り方

  • 下準備
    白ワインにサフランをひたし、サフラン水を作っておく。

  • 1

    海老は殻をむく。 殻はよく洗って別に取っておき、身は背ワタを取って粗みじん切りにする。 帆立はほぐす。玉ねぎはみじん切りにする。

  • 2

    ボウルに海老の身と帆立、玉ねぎ、はんぺん、A 白ワイン大さじ1、マヨネーズ小さじ2、こしょう(あればホワイトペパー)少々を入れ、 はんぺんをつぶように混ぜて餃子の皮で包む。 それを熱湯で茹で上げ、水気を切って、先に皿に盛り付けておく。

  • 3

    ソース作り。 鍋に海老の殻と叩きつぶしたにんにくを入れて乾煎りする。 殻が真っ赤になったらB 白ワイン100cc、水300ccを注ぎ、アクを取りながら弱火で10分煮る。 それをザルなどでこし、サフラン水、C バター1片 (10g)、生クリーム100cc、塩、こしょう(あればホワイトペパー)各少々と共に火にかけて少し煮詰める

  • 4

    3) のソースをラビオリにかけていただきます。

ポイント

◆水溶性の色素を持つサフランは、事前に色出しをしておくと綺麗に発色します。(寒い時期なら白ワインをレンジで少し温め、そこにひたしておいても。) ◆ホワイトペパーを使った方が全体に色味も綺麗に仕上がりますが、なければ普通のこしょうでどうぞ。

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