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    主菜

    海老と帆立のラビオリ サフランクリームソース

    • 投稿日2015/12/19

    • 更新日2015/12/19

    • 調理時間30

    餃子の皮とはんぺんで手軽に作る、魚介の旨味いっぱいのラビオリ。海老の殻で取った濃厚スープに、薫り高いサフランと生クリームを加えた本格ソースが絶品です♪

    材料4人分

    • 餃子の皮
      大判20枚
    • 海老(殻つき)
      200g
    • ボイル帆立
      100g
    • はんぺん
      大判1枚
    • 玉ねぎ
      1/4個 (50g)
    • にんにく
      1片
    • サフラン
      4~5本
    • 白ワイン
      大さじ1
    • A
      白ワイン
      大さじ1
    • A
      マヨネーズ
      小さじ2
    • A
      こしょう(あればホワイトペパー)
      少々
    • B
      白ワイン
      100cc
    • B
      300cc
    • C
      バター
      1片 (10g)
    • C
      生クリーム
      100cc
    • C
      塩、こしょう(あればホワイトペパー)
      各少々

    作り方

    ポイント

    ◆水溶性の色素を持つサフランは、事前に色出しをしておくと綺麗に発色します。(寒い時期なら白ワインをレンジで少し温め、そこにひたしておいても。) ◆ホワイトペパーを使った方が全体に色味も綺麗に仕上がりますが、なければ普通のこしょうでどうぞ。

    • 白ワインにサフランをひたし、サフラン水を作っておく。

    • 1

      海老は殻をむく。 殻はよく洗って別に取っておき、身は背ワタを取って粗みじん切りにする。 帆立はほぐす。玉ねぎはみじん切りにする。

    • 2

      ボウルに海老の身と帆立、玉ねぎ、はんぺん、A 白ワイン大さじ1、マヨネーズ小さじ2、こしょう(あればホワイトペパー)少々を入れ、 はんぺんをつぶように混ぜて餃子の皮で包む。 それを熱湯で茹で上げ、水気を切って、先に皿に盛り付けておく。

    • 3

      ソース作り。 鍋に海老の殻と叩きつぶしたにんにくを入れて乾煎りする。 殻が真っ赤になったらB 白ワイン100cc、水300ccを注ぎ、アクを取りながら弱火で10分煮る。 それをザルなどでこし、サフラン水、C バター1片 (10g)、生クリーム100cc、塩、こしょう(あればホワイトペパー)各少々と共に火にかけて少し煮詰める。

    • 4

      3) のソースをラビオリにかけていただきます。

    レシピID

    134015

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    庭乃桃
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    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / フードライター どこの国のお料理でも、 しみじみとおいしいものが好きです。 ○旬の食材、季節感を大切にしたおかず ○ひと鍋で作れる欧風家庭料理 ○簡単エスニック などを作っています。 企業向けレシピの開発や 食関連の書籍・コラムの執筆、 翻訳、講演など活動中。

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