レンチンで作る生チョコです。リキュールなど余計なものを入れない方がおいしく作れます。パヴェ・ドゥ・ショコラの本来の目的はカカオの味を味わうことですから・・・♪
(※1)包丁で切る時にねっとりとくっついてきて取りにくいですが、少しくらい雑に取っても後で側面にココアパウダーを付けてしまうのでそんなに神経質にならなくても大丈夫です。 (※2)水あめは、はちみつで代用可能ですが、どちらかというと、水あめで作った方がおいしいです。 (※3)チョコレートやカカオの味にさらにこだわりたい人はクーベルチュールで作ってみて下さい。
①型から外しやすくなるようになるようあらかじめ薄くサラダ油を塗り(分量外)、底面だけにオーブンシートを敷きます。 ②ビターチョコレートは包丁で細かく刻んでおきます。
耐熱ガラスボールに生クリームと水あめを投入してよく混ぜて500Wの電子レンジで2分加熱してブクブクと沸騰させます。
1に下準備②のビターチョコレートを投入してヘラで混ぜて溶かします。
2の生地を下準備①の型に流し入れて平らにならして冷蔵庫で4時間程度冷やし固めます。
型から外して広めの台の上に置き、上部に茶こしでココアパウダーをたっぷり全体にふりかけます。
4をひっくり返してオーブンシートをはがしてから再度、ココアパウダーをたっぷりふりかけてから包丁でカットしていきながら側面にもココアパウダーをまぶし付けます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。