【茹で鷄のだし茶漬け】ほったらかしで！うまだしチキン
投稿日2023/09/25
更新日2023/09/25
調理時間15分
手軽に使える「鰹節屋の割烹だしパック」を使用してだし取りをし、そこにお肉を入れて後は火を止め放置するだけの簡単茹で鶏を作りました。 だしの風味を感じられるチキンとそのおだしは絶品！ だしチキンはやさしい味わいでサラダや和え物などどんなお料理にも合わせやすいためおすすめです。 また、だしパックは良質なだし素材を厳選、下味も付いているので簡単に味が決まります。 チキンもだし汁も無駄なく活用でき、一度に2品献立も可能、もちろん作り置きにも便利ですのでぜひお試ししてみてくださいね。
材料2人分
- 鶏ささみ4本(230g)
- 生姜2枚(薄切り)
- 長ねぎ10㎝(青い部分)
- 鰹節屋の割烹だしパック1袋
- 水600ml
- 梅干し2個
- 大葉2〜3枚
- 小ねぎ1〜2本
- みょうが1個
- ご飯お茶碗2杯分
- 白いりごま適量
作り方
ポイント
●肉の厚み、お使いの鍋によって火の通り時間が違うため様子をみて適宜調節してください。また工程2でささみを加えた時に、鍋底にくっつきそうであれば手早くさっと菜箸などで上下をかえしてから蓋をすると防げます。 ●添える薬味等はお好みのもので◎。昆布、沢庵、明太子、錦糸卵、三つ葉などもおすすめです。またお茶漬けは冷、温どちらでもお好みでお召し上がりください。 ●作り置き、アレンジレシピも可能です。工程内に記載しているので参考にしてみてください。 #ヤマキタイアップ
- 1
鍋に水、鰹節屋の割烹だしパック、生姜、長ねぎを入れて煮立てる。沸騰したら中火で5分煮出す。
- 2
煮出している間に鶏ささみの筋をとる。煮出したら火を止めてだしパックを取り出し、ささみを加える。蓋をしそのまま5〜6分置く。
- 3
鶏ささみに火が通ったら取り出し粗熱をとりほぐす。粗熱をとる間に大葉はせん切り、小ねぎ・みょうがは小口切りにする。
- 4
器にご飯をよそい、ほぐしたささみ、梅干し、大葉、小ねぎ・みょうがを盛り付け、だし汁をかけて白いりごまをちらす。
- 5
だしチキンは、だし汁につけて冷蔵保存も可能、2〜3日を目安にしてください。だし汁に漬けておくとよりだし感を味わえるチキンに仕上がります。
- 6
だしチキンはサラダや和え物などにも活用していただけます。
- 7
だし汁はスープにもおすすめです。捨てずに活用しましょう。 ※調味料不要、簡単卵スープ ねぎや生姜は取り出し、だしを温め溶き卵を回し入れ、卵が固まれば完成。
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るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。