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新鮮なかぶの葉を使って作る『ご飯の友』です(^^) かぶの葉には美肌のビダミンC、皮膚の粘膜の健康を保つβ-カロテン、脳や内蔵を保護する役割もあるカルシウムなど体に嬉しい栄養素がたっぷり。 お味噌汁のみにしても美味しいですが、『納豆そぼろ』もおすすめです。 温かいご飯にのせてお召し上がりください(^^)
■かぶの葉は粗熱がとれたら、水気をしっかり絞る(少ない調味料で味が決まり、時短で作れます)。 ■かぶの葉の「葉の部分」は、粗いみじん切りをイメージすると刻みやすく、調理もしやすくなります(^^) ■隠し味の豆板醤で旨味とコクを加えています。少量ですので、小学生のお子さんもお召し上がいただけます(^^) ■大根の葉でもかぶの葉と同じ分量でお作りいただけます。 【1人分あたり】塩分1.1g
①かぶの葉は長さを半分に切り、沸騰した湯で1分ほどさっと茹でてざるにあげ、広げて粗熱をとる。 ↓ 粗熱がとれたら、水気を絞り(葉の部分はしっかり絞る)、細かく刻む。 ②ねぎは横にして包丁の刃を斜め45°くらいに入れ、半分の厚さまで3㎜幅の切り込みを入れる。 ↓ ねぎを180°回転させ同様に切り込みを入れる。 ↓ 端から3㎜幅に切る。
直径26㎝のフライパンに豚ひき肉と豆板醤を入れ、火にかけ中火にする。 ↓ 豚肉の色が白く変わり油が出るまで炒める。 ↓ ねぎ、蕪の葉を加え全体に豚肉の油がまわるまで炒める。 ↓ 納豆を加え、納豆が均一に混ざるまで炒め合わせる。
納豆(中粒または小粒)を加え、納豆が均一に混ざるまで炒め合わせる。 ↓ しょうゆを加え、汁気がなくなるまで2分炒め火を止め器に盛る。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。