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    ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキ

    • 投稿日2024/11/19

    • 更新日2024/11/19

    • 調理時間60

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存-

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    ベーキングパウダー不使用で作るパウンドケーキはきめ細かく、しっとりとした仕上がり!

    材料パウンド型:下底17.4cm×8.4cm×5cm

    • 無塩バター
      85g
    • 85g
    • 砂糖
      85g
    • 薄力粉
      85g
    • ドライフルーツ
      50g(お好みで)
    • A
      ブランデー
      50g
    • A
      砂糖
      5g

    作り方

    ポイント

    【ドライフルーツ】 このレシピではブランデーに付け込んだレーズンとオレンジのリキュール(お酒)に付け込んだオレンジピールを使いましたが、入れなくてもおいしく作れますし、様々なもので代用して作ることもできます。 例)お好みのドライフルーツ/ナッツ類/栗/小豆/チョコチップなど ※ただし水分の多いもの(生の果物など)は避けてください。焼くときに水が出ることでうまく焼き上がりにくくなります。また、保存もできなくなるため、なるべく水分の少ないものを選ぶようにしてください。 ⚠️注意点 ・卵は室温に戻す(冷たいのはNG) ・工程3では卵は少しずつ加える この2つを徹底してください。 卵が冷たい状態だと、バターが固まってしまい、生地がぼそぼそになってしまいます。 また、水分と油は混ざりにくいものなので、バター(油)に卵(水分)を一気に加えてしまうと均一に混ざらなくなってしまいます。 このポイントさえ抑えればしっとりやわらかいパウンドケーキに仕上がります!

    • ・型にクッキングシートを敷いておく。 ・無塩バター:室温にて指で押せるくらい柔らかくしておく。 ・薄力粉:1度ふるっておく。 ・卵:室温に戻しておく。 ・ドライフルーツ:お酒に漬けたものを使う場合はよく水気を切っておく。

    • 1

      室温で柔らかくしたバターと砂糖を合わせてゴムベラなどで滑らかにする。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程1
    • 2

      ハンドミキサーの高速で4〜5分程空気を含ませる。 白っぽい色に変わり、ふわふわとした見た目になればOK。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程2
    • 3

      室温に戻した溶き卵を少量ずつ10〜15回くらいに分けて加えて、その都度ハンドミキサーでよく混ぜ合わせる。 モッたりとした仕上がりになればOK。 ※卵が冷たいとバターが冷えて分離してしまうので必ず室温に戻しておく。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程3
    • 4

      ふるった薄力粉を加えて、ゴムベラを使って下からすくうように混ぜる。 粉っぽさが無くなり生地にツヤが出てきたらOK。 ※薄力粉を加えた後で混ぜすぎると、粘りが出て焼き上がったとき硬くなるのでゴムベラに持ち替えます。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程4
    • 5

      ドライフルーツをお好みで加えて全体に広がるように下からすくって混ぜ合わせる。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程5
    • 6

      型に生地を入れ、生地が偏らないようにトントンと数回平らなところに型ごと落としてならす。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程6
    • 7

      170℃に予熱したオーブンで加熱 ①20分加熱 表面が焼けて膜が張ったような状態になったら、生地中央に縦に1本切り込みを入れ、オーブンに戻して再度加熱。 ②20分加熱 表面に焼き色がつき、竹串などを中心に刺して生地がついてこなければOK。  

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程7
    • 8

      焼き上がったら、焼き縮みを防ぐために15cmくらいの高さから型ごと落とす。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程8
    • 9

      <シロップ> A ブランデー50g、砂糖5gを鍋に入れて砂糖が溶けるまで温める。

      ベーキングパウダー不使用!ふんわりしっとりパウンドケーキの工程9
    • 10

      焼き上がった生地の上に<シロップ>を塗り、型に入れたまま粗熱を取る。 ※シロップはアルコールが含まれるのでお子様やお酒が苦手な方が食べる場合はシロップ無しで大丈夫です。 粗熱が取れたら全体をラップで包み、乾燥を防いだ状態で1晩常温で寝かせる。 (寝かせなくても食べられますが、寝かせた方が味が馴染み、しっとりします) ※夏場や湿気の多い時期は冷蔵庫での保存がおすすめです 冷蔵する場合は固くなるので、食べる前に常温に30分程度出しておくと柔らかくなります。

    レシピID

    490548

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    KAJU

    料理人 栄養士 

    • 栄養士

    美味しく見た目も美しい料理を提供したいと考え料理人として働いてきました。 栄養についても深く理解して料理に向き合いたいと考え、現在は栄養士として給食施設で働きながら管理栄養士資格の取得を目標としています。 自身の経験やアイデアをもとに面白く、美味しいと感じてもらえる栄養満点のご飯を紹介していきます☺️

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