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八頭の煮物。 優しい薄味です。
*だしをきちんと昆布とかつお節でひいて作ると、薄くても満足出来る味になります。
八つ頭は洗って、皮を厚く剥き、大きめに切る。黒い部分はなるべく切り落としておく。
鍋にたっぷりの水と八頭を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたらざるにあげてさっと洗う。 このとき、表面に黒い部分が出てきたらさらに切り落とす。
鍋に八頭とひたひたのだしを入れて火にかけ、沸いたらきび砂糖、塩、薄口しょうゆ、みりんを加えて落としぶたをして竹串がすっと入るようになり、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
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神田えり子
2024/11/20
2024/11/19
2024/11/18
星野奈々子
フードコーディネーター。慶應義塾大学卒業。 日本IBMにてITエンジニアとして働きながら本格的に料理の勉強を始め、退社後にル・コルドン・ブルー代官山校 フランス料理ディプロマを取得。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、独立。フレンチから和食、エスニックと幅広いジャンルを得意とし、企業や雑誌のレシピ開発、フードスタイリングを中心に活躍。近著は『スープ・ポタージュ・チャウダーの本』『スープジャーでほめられべんとう』(エイ出版社刊)。