お弁当に入れたい「緑のおかず」です。さっとゆでたスナップえんどうを開いて、「まめかま」を挟み、豆ソースをからめました。
昆布水とは、お水に昆布をつけて冷蔵庫で1晩置いたものです。すっきりとした「昆布出し」になっています。 2の豆ソースは、粗熱をとってから1にかけてください。熱々のソースをかけると、スナップえんどうの緑が変色します。
スナップえんどうは、すじをひいて、塩少々(分量外)を加えたたっぷりのお湯でさっとゆでる。 「鯛入りまめかま(白)」は、16等分に切る。
スナップえんどうは、カーブを描いている方に包丁を入れて開く。 身の中の豆をはずす。 スナップえんどうにかまぼこをはさむ。
豆ソースを作る。 小鍋にA 昆布水50cc、白だし小さじ1をいれて温め、B 昆布水30cc、片栗粉小さじ1でとろみをつける。 豆を加えて火を止める。
お皿に1を並べて、粗熱をとった2をかける。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。