貧血防止、免疫UPにもなるレバーのレシピです。鉄分の吸収をUPするお酢をプラスすることでさっぱりいただきましょう! レバーには吸収率の良いヘム鉄が豊富に含まれます。目や皮膚の粘膜を修復するビタミンAも豊富なので免疫機能UPにもつながります。特に豚レバーは鉄分、亜鉛、ビタミンB2が豊富です。滋養強壮剤に必ず入ってるビタミンです。眼精疲労にも効果があるようなので現代人には欠かせない食材ですね。 鶏レバーより食べやすいのも特徴の一つです。私も実は苦手食材なのでおいしく皆さんにも食べていただきたいなと思っています。
レバーは火を通しすぎるとパサついておいしくありません。かといって生焼けは危険。 片栗粉でかりっとさせつつ余熱で火を通すことでパサつかずにおいしく仕上がります。 片栗粉の衣がたれに絡むので、レバーが苦手な方も癖を感じにくいと思います・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【レバーの違い】 『鶏レバー』鉄分、ビタミンA、ビタミンB1、葉酸が豊富・・・・・ 『豚レバー』鉄分、亜鉛、ビタミンB2が豊富・・・・・ 『牛レバー』鉄分、ビタミンB12が豊富
ゴーヤは縦に切り、綿と種を取り除く。しっかりとスプーンで白い部分もこそげ撮ることで苦みが軽減されます。 取り除いたら1㎝程に切ってボウルにいれて塩もみしておきます。
豚レバーの血抜きをします。 レバーを一口大に切り、ボウルに入れて氷と水を入れます。軽くもむようにレバーを洗います。 *血の塊が出てきますので氷水を変えて再度行ってください
血ぬきしたレバーはしっかりと流水でざるにあけながら洗います。 *色が白っぽくなりますが問題ありません
ビニール袋に片栗粉を入れて水きりしたレバーを入れ、袋を軽く閉じてしっかりと片栗粉をまぶします
中火で炒め油をフライパンに熱し、片栗粉をまぶしたレバーを揚げ焼きします。この時入れたら触らないこと!片栗粉がはがれないように焼き色がついたらひっくり返します 両面に焼き色がついたら一旦レバーをさらに取り置きます。これをすることでレバーに火が通りすぎずにパサつきません
そのままのフライパンに塩もみしたゴーヤを水にさらし、ざるで水を切ってフライパンで炒めます しんなりしてきたら、オイスターソースとコチジャン、お酢を加えてさっと炒めます
火を消して取り置いたレバーを戻して、たれとゴーヤを和えます *あまりいじりすぎるとレバーの衣が取れてしまうので、やさしく大きく混ぜる感じが良いです。 火を消して行うことでレバーのパサつき防止にもなります
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小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。