白色のきくらげには2種類あるって知ってました? ・シロキクラゲ(白キクラゲ)・・・中国の楊貴妃が愛したといわれる ・アラゲキクラゲ(白いきくらげ)・・・黒いキクラゲの突然変異 キクラゲは水溶性食物繊維を多く含み、整腸作用があります。またビタミンDとビタミンB2の成分が多く含まれます ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きをし骨を丈夫に保つ。免疫UPアレルギーにも効果があるといわれます。 ビタミンB2は皮膚や粘膜の機能を正常に保つために必要です。さすが楊貴妃、免疫UP美容のために食べていたんでしょうね。 ホタテについては書ききれないので、ポイントのところに書きますので見てください★
火を通しすぎるとホタテがパサつきますので、余熱で火を通すのがポイントです。 あともう一つ、ぜひともバーナーを使ってみていただきたいです。香ばしさが加わることで一気にレストランの味です。 --------------------------- 『ホタテ』はタウリンが豊富な食材です。①肝機能改善 ②コレステロール低下 ③動脈硬化予防 ④高血圧予防があるといわれています。他にもセレンはが豊富です。セレンは①甲状腺ホルモンを活性化する ②有害ミネラルの毒性を抑える ③乳がんを予防する などの働きがあるそうです。 タンパク質というと肉に偏りがちですが、魚貝類のタンパク質も積極的に取りたいですね。 非アルコール性脂肪肝気味の私としては、タウリン豊富なホタテやタコはこれを知ってからなるべく食べるようになりました。
・加熱用ホタテの場合、ひもを外してしっかり洗う ・刺身用ホタテの場合はそのまま ・お湯を沸かす
乾燥白いきくらげを被る程度のお湯で5分茹で、きくらげだけ取り出す
加熱用ホタテの場合は、ひもと一緒に先ほどきくらげの入っていた鍋を再沸騰させ、火を止めてからホタテを入れる。ひもは食べやすいようにカットする *余熱で火を通すことでパサつかない *このスープは栄養抜群!お味噌汁にしても。 *刺身の場合はしなくてOK
火をつけない状態のフライパンに、ホタテを並べ、バーナーで炙る。 *バーナーがない場合はやらなくてOK *フライパンで焼くと火が通りすぎるのでNG
食べやすいように4等分し、刻んだパクチーとA だし酢大さじ3、食べるラー油大さじ1、塩小さじ1/4をあえて冷蔵庫で30分ほど冷やす
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小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。