レシピサイトNadia
    • 公開日2017/08/11
    • 更新日2017/08/11

    【今年の注目スイーツ】パキッと割ってヘルシーな「ヨーグルトバーク」を作ってみよう!

    今話題の「ヨーグルトバーク」をご存知でしょうか? ヨーグルトやフルーツを凍らせるだけで簡単にできるヘルシーなアイスです。今すぐ作りたくなるヨーグルトバークの作り方をご紹介します。

    このコラムをお気に入りに追加

    16

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    【今年の注目スイーツ】パキッと割ってヘルシーな「ヨーグルトバーク」を作ってみよう!

     

    この夏注目の「ヨーグルトバーク」とは?

    「ヨーグルトバーク」はじめて聞く人も多いのでは? ヨーグルトやフルーツを凍らせてつくる「フローズンヨーグルト」です。フルーツなどを入れて作るので、見た目が華やか。クリームのアイスよりもヨーグルトを凍らせて作るのでとってもヘルシー! 薄く板状に凍らせたものをパキッと割って食べるシャリシャリ食感の新しいスタイルのアイスです。薄く割れた形状が“樹皮(バーク)”に似ていることからこの名前がついたそう。

    作り方はとっても簡単。水切りヨーグルトにベリーやマンゴーなどお好みのフルーツやナッツをトッピングしたり、ヨーグルトに混ぜて冷凍庫で凍らせたらあっという間に完成。パキッと割ってお手軽おやつの完成です! それでは早速、詳しい作り方を見てみましょう。

     

    材料4つ!「ヨーグルトバーク」を作ってみよう!

    【材料(20cm×14cmのバット1つ分)】

    水切りヨーグルト  200g
    メープルシロップ  大さじ1
    マンゴー      1/2個
    フルーツグラノーラ 大さじ3

    【作り方】

    1、ザルにクッキングペーパーをしき、ヨーグルトを入れて2時間以上置いて水切りヨーグルトを作ります。ギリシャヨーグルトや、すでに水切りされているヨーグルトを使えばさらに簡単にできます。

    2、水切りヨーグルトにメープルシロップを混ぜ合わせます。バットなどにクッキングシートもしくはラップをしき、平らに1cm弱の厚さに広げます。
    ※厚さは1cm未満のほうが割りやすく、食べるときもシャリシャリ食感で食べやすく仕上がります。

    3、2の上にフルーツグラノーラ、1~2cm角に切ったマンゴーをトッピングし、冷凍庫で固めます。

    4、固まったら適当なサイズにパキッと割って器に盛って完成!

    とっても簡単に完成! 甘さはお好みで調節してくださいね。メープルシロップをあと掛けして食べるのもおすすめですよ。

    ●詳しいレシピはこちら

     

    【応用編】アレンジいろいろ!アイスバークをもっと楽しもう♪

    基本のヨーグルトバークに、素材や形をちょっとずつ変えてアレンジ! いろいろなバリエーションのヨーグルトバークを楽しんでみましょう♪

     

    和のおいしさ!抹茶黒豆ヨーグルトバーク

    抹茶をヨーグルトに混ぜあわせた鮮やかな緑色の和風ヨーグルトバーク! 濃厚な抹茶味ですが、ヨーグルトがベースなのでさっぱりいただけます。黒豆、小豆、ホワイトチョコをトッピングしました。

    ●詳しいレシピはこちら

     

    一口サイズのダブルベリーヨーグルトバーク

    ヨーグルトにブルーベリージャムを混ぜたら、紫色がきれいな一口アイスのできあがり♪ 冷凍ベリーやナッツをトッピングして食感のアクセントに。スプーンですくって、丸く一口サイズに固めても◎

    ●詳しいレシピはこちら

     

    大人向け!ラムレーズンとレモンのヨーグルトバーク

    ヨーグルトにラムレーズンを混ぜて、クランベリーとレモン皮をトッピング。甘さ控えめで大人向けのヨーグルトバークです。レモンの爽やかな香りが口に広がります。あつーい夏にぴったりの清涼感を感じる大人スイーツです。

    ●詳しいレシピはこちら

     

    簡単!ヘルシー!朝食やおやつに作ってみては?

    凍らすだけの簡単ヘルシーアイスとして注目されているヨーグルトバーク。さっぱりしたおやつが食べたいときや暑くて食欲のない朝などにおすすめです。ぜひ自分好みの味やトッピングで作ってみてください。



    こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
    【特別な道具は必要なし!】「混ぜるだけ」アイスまとめ
    牛乳パックで簡単!ひんやり濃厚アイスケーキの作り方
    おいしくてかわいい♡フォトジェニックなアイスバーの作り方

    キーワード

    このコラムをお気に入りに追加

    16

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    SNSでシェアしよう

    このコラムを書いたArtist

    石倉かおり
    • Artist

    石倉かおり

    フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History