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    炊飯器orお鍋で簡単!基本のおはぎ・ぼた餅

    • 投稿日2021/09/18

    • 更新日2024/01/04

    • 調理時間40(浸水時間とご飯を冷ます時間を除く)

    土鍋や炊飯器で気軽に炊いたもち米で作る、おはぎ。レシピID411142でご紹介した甘さ控えめのあんこを使い、少し大ぶりに作ります。食べ応えがありながら、さっぱりといただけるので、お彼岸だけだなく、普段のランチにもオススメです。

    材料4人分12個分

    • もち米
      2合
    • 360ml
    • あんこ
      500g(Nadia レシピID411142に詳しいあんこの炊き方を載せています)
    • きなこ
      30g
    • 抹茶
      30g
    • A
      すりごま
      30g
    • A
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・もち米にうるち米を混ぜても良いですが、少しさっぱりと仕上がります。うるち米を混ぜる場合、もち米分は同量の水を、うるち米分の水は1.2倍にして軽量してください。 ・もち米をあんこで、あんこを餅米で包む時、裏側まで全て包まなくても、上から見える部分だえけ包んでいれば大丈夫!気軽に包んでください。 ・きなこやすりごま、抹茶の代わりに、紫芋パウダー、ココア、青のり、キャロブパウダーなど、いろいろアレンジしてカラフルに楽しんでください。お好みでお砂糖を加えてください。

    • もち米は研いでザルにあげ、土鍋か炊飯器に入れて同量の水に1時間以上つけておく。

    • 1

      土鍋に浸水したもち米を中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分炊き、10分蒸らす。炊飯器の場合はスイッチを押す。炊き上がったらすりこぎで半づきにし、うちわなどであおいであら熱をとる。

    • 2

      炊いたもち米を16等分にし、そのうち4個は俵形に丸めておく。あんこも16等分にし、そのうち4個は丸めたもち米を包んで俵型に仕上げる。

    • 3

      あんこの残りの12個は団子状に丸めておく。もち米の残りの12個は小判型にし、あんこをのせて包み、俵形にする。

    • 4

      きなこと抹茶、A すりごま30g、塩ひとつまみをそれぞれボウルに入れ、3のうち4個はきなこをまぶし、次の4個は抹茶をまぶし、残りの4個はA すりごま30g、塩ひとつまみをまぶす。

      工程写真
    レシピID

    421939

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    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。

    「料理家」という働き方 Artist History