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ぶりとたっぷりの野菜がさっぱりいただける、レモンみそ鍋。 お酒とレモンを加えることで、ぶりの生臭さが気になりません。 生姜とニンニクの風味もポイント。 しめにはうどんや雑炊、お雑煮などにするのもオススメです。
・ぶりのアラを使ったり、生臭さが苦手な方は、最初に霜降りをするのがオススメです。 ぶりに熱湯をかけ、氷水にとって、ザルにあげます。 ・レモン汁と生姜、ニンニクのすりおろしは、火を止めてから入れれば、風味が残ります。 ・鮭、たら、鯛、えび、ホタテなど、鍋に合う他の魚介類でも同じように作れます。
大根とにんじんはいちょう切りにする。玉ねぎは薄切りにする。キャベツはざく切りにする。ぶりは一口大に切る。ニンニクと生姜はすりおろす。
鍋に500mlの水(分量外)と大根、にんじん、玉ねぎを入れて中火にかける。
沸騰したらぶりと酒を入れ、弱火にしてフタを半切りにする。
7〜8分ほどしたらキャベツを入れ、5分ほどしてしんなりしたらみそを溶き入れる。生姜、ニンニク、レモン汁を入れる。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
1歳より新宿育ち。 大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より中山間地の田舎暮らし。 フルタイム勤務をしながら、副業でライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。 火加減や調理法、組み合わせを工夫して、日本の伝統食材や野菜のおいしさを引き出す料理が得意。 お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶ料理を作り続けている。 生み出したレシピは700を超える。 料理講師を経て、現在は保育園で事務仕事をしながら副業でライターを楽しんでいる。 簡単!時短!野菜のおいしい食べ方など、講談社コクリコほか複数社でWEB投稿。 調理師。弁当歴14年。 フルタイムでも作れる、野菜料理の魅力とおいしさを、日本の次世代に広めたい。