ガツンとパンチの効いたガーリック炒飯に柴漬けを加えることで、食欲がないと思っていたのにいくらでも食べられそう…! 薬味たっぷりで、ボリューム感とさっぱり感がちょうど良く、病みつきに。 しっとりパラパラになるコツは工程③の水で全体を馴染ませること、香ばしい香りに仕上げるコツは工程④で焦がし醤油を作ることにあります。 ぜひ作ってみてくださいね〜!
今回はベーコンを使用しましたが、焼豚でも美味しく作れます。 にんにくはチューブも使用できますが、香りの強い生のものをおすすめします。
特になし。 ごはんは炊き立てでも冷やごはんでもOK。冷やごはんの場合は、電子レンジで温めておきます。
にんにくは芽を取ってみじん切り、柴漬けはみじん切り、長ねぎは小口切り、大葉とベーコンは千切りにする。
フライパンにごま油をひき、にんにくを入れて弱火でじっくり香りを出す。ベーコン、長ねぎを加え、長ねきが少ししんなりするまで中火で炒める。
ごはんを加え、フライパンに広げながら水、鶏がらスープの素を加える。全体を馴染ませるように中火で炒める。
柴漬け、大葉を加える。 鍋肌に醤油を垂らし、写真のように泡が大きくなってきたら、全体をざっと混ぜ合わせて器に盛る。
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高橋 はるな
料理家
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」