クリスマスの定番★骨つき鶏もも肉を皮パリパリに焼く方法をご紹介💁♂️ ちょっとした火加減や調理器具によって焼き加減が変わってしまうので、クリスマスぶっつけ本番で失敗して悲しい感じにならないように一度練習してみてください🙇♂️
・鶏肉の中までしっかり火を通すために、必ず鶏肉を常温に戻しておいてください。 ・厚い部分があると中まで火が通すのが難しいので、しっかりと開くことをお勧めします。 ・先に身に塩をふると、水分が出て肉が縮み、硬くなってしまうので、裏返すタイミングで塩をふってください。 ・フライパンが冷たいところから焼き始めてOKです。
骨つき鶏もも肉は調理の1時間前に冷蔵庫から出して常温に戻しておく。
骨に沿って包丁を入れる。身の厚い部分に包丁を入れて開き、厚さを均等にする。
皮目だけに塩、こしょうをして手ですりこむ。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にし、鶏肉を皮目から入れる。
フライパンが温まったら弱中火にしてじっくり10分以上かけて焼く。
途中で出てくる余分な油をキッチンペーパーで取りながらカリッと焼き上げる。
皮がパリパリになったら、身の方に塩をふり、裏返して中までしっかり火を通す。
フライパンから取り出して肉を休ませる。
皮目にハチミツを塗る。
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シゲパピ
料理研究家
●J.S.A.ワインエキスパート ●アロマテラピーインストラクター ●食に関する企業勤務 ●妻と小学生2人の4人家族 ●料理は作るのも食べるのも大好き ●FC東京ファン 40代になり、若い頃と同じ感覚で食べていると、健康や体重が気になる。でも、美味しいものをお腹いっぱい食べたい! 日常は慌ただしく、家事・子育て・仕事に追われる日々ですが、そんな中でも、日々の食生活の中で無理なく出来る健康的な食生活を心がかけています。 フルタイム勤務の方も、もちろん家事に時間をかけられる方にも、このブログが皆さんの健康な食生活のヒントになれば嬉しいです。