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    主菜

    東南アジア風焼き鳥<サテ・アヤム>鶏むね肉が美味しすぎる♡

    • 投稿日2021/07/11

    • 更新日2021/07/11

    • 調理時間15(漬け込む時間は除く)

    インドネシアなど東南アジアで食べられている串焼き鶏<サテ・アヤム> 鶏むね肉がプリップリでしっとり柔らかい! 辛くないけどスパイシーな旨味で どれだけでも食べれそう(笑) ピーナッツソースをかけたらもう絶品! やみつきになる美味しさです♪ むね肉派の我が家。 もちろん鶏むね肉で作っていますが、 本場でも鶏むね肉で作ることが多いそうです。 これ食べたら鶏むね肉の格が上がりそうです (*^-^*)

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚
    • 少々
    • A
      醤油・砂糖
      各大さじ1
    • A
      玉ねぎすりおろし
      50g
    • A
      小さじ2
    • A
      コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー
      各小さじ1/2
    • A
      ガラムマサラ・チリパウダー
      小さじ1/4~
    • B
      ピーナッツバター(無糖)
      大さじ2
    • B
      レモン汁・ナンプラー
      各小さじ1
    • B
      ヨーグルト
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    お肉に塩をまぶしてから漬け込みダレに漬けてよく揉みこんでおきます。 この状態で冷凍保存も可能ですが、調理前に冷蔵庫か常温で自然解凍してから焼いてください。 すぐに作りたい場合は20分漬け込んでおけばOKです。 ピーナッツソースは、お肉に漬け込んでおいたタレの残りと 焼いたときに出てきた肉汁などの液も加えて煮詰めてください。 濃厚な美味しさのソースになります。 ナンプラーがおすすめですが、ない場合は醤油でも代用できます。

    • 鶏むね肉の皮と余分な脂を取り除いてひと口サイズにカットし軽く塩をふる。 保存用袋に塩をまぶした鶏むね肉とA 醤油・砂糖各大さじ1、玉ねぎすりおろし50g、油小さじ2、コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー各小さじ1/2、ガラムマサラ・チリパウダー小さじ1/4~を入れてよく揉みこみ、最低20分漬け込む。 時間があれば一晩漬け込む。 ※この状態で冷凍保存可能。 焼く場合は解凍してから工程1に進む。

      工程写真
    • 1

      魚焼きグリルにホイルをしき、必要であれば水を張る。 漬け込んだお肉を並べて中火で10分ほど焼く。 (漬け込み液は工程2のソース作りで使用します) ※ここでは竹串が焦げるのを防ぐために後から串に刺しています。

      工程写真
    • 2

      漬け込んでおいたタレの残りとB ピーナッツバター(無糖)大さじ2、レモン汁・ナンプラー各小さじ1、ヨーグルト大さじ1をフライパンに入れて煮詰める。

      工程写真
    • 3

      お肉が焼けたら、ホイルに溜まっている肉汁をソースのフライパンに加えてさらに煮詰める。

      工程写真
    • 4

      焼けたお肉を竹串に刺して盛り付け、とろみがついたピーナッツソースをかけて仕上げる。

      工程写真
    レシピID

    416989

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    金子美和(さとみわ)
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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History