レシピサイトNadia
    主菜

    「簡単!チキンのトマト煮込み」鶏むねでもしっとり柔らか~♬

    • 投稿日2022/09/05

    • 更新日2022/09/05

    • 調理時間20

    じっくり煮込んだような煮込み料理が20分で完成☆ 鶏むね肉がしっとり柔らか♬ コクのあるまろやかな味わいのトマト煮込みです。 お肉はトマトソースに入れていくだけ!(焼かなくてOK) トマトの酸味で鶏むね肉がしっとり柔らかくなります。 ローレルの葉を加えて短時間でもコトコト煮込んだ旨味と風味! 仕上げのチーズ(または豆乳)でトマトの酸味がまろやかな旨味に。 子供ウケもよいですが、ワインにも合う大人の煮込みにもおすすめ。 パンにもご飯にもパスタにも合いますよ(^^)/

    材料4人分

    • 鶏むね肉
      1枚
    • A
      大さじ1
    • A
      少々
    • 玄米パウダー(他の粉でも代用可)
      大さじ2
    • 玉ねぎ
      1個
    • オリーブオイル
      小さじ1
    • トマト缶
      1缶
    • 固形ブイヨン(コンソメ可)
      1個
    • ローレルの葉
      1枚
    • とろけるチーズ
      50g

    作り方

    ポイント

    鶏むね肉は酒多めでしっかりもみこんでください。(水分をお肉に含ませるイメージで) まぶす粉は食物繊維が豊富な玄米パウダーや全粒粉、大豆粉などを使うと栄養アップになります。 仕上げに加えるチーズはトマトの酸味を和らげてコクを出す役割があります。 チーズが苦手な人や在庫をきらしている場合などは豆乳を少量加えるだけでも まろやかさが出ますのでお試しください。

    • 鶏むね肉はそぎ切りにしてA 酒大さじ1、塩少々をもみこんでおく。

      工程写真
    • 1

      玉ねぎをみじん切りにする。 深めのフライパンにオリーブオイルを入れて玉ねぎを炒める。

      工程写真
    • 2

      玉ねぎが透き通ってきたらトマト缶を入れ固形ブイヨン(コンソメ可)とローレルの葉を加えて煮込む。

      工程写真
    • 3

      下味をつけた鶏むね肉に玄米パウダー(他の粉でも代用可)をまぶし全体によく絡める。 ※栄養価アップのため玄米パウダーを使用しています。他に全粒粉や米粉、大豆粉などでもOKです。

      工程写真
    • 4

      粉をからめた鶏むね肉を沸騰してきたトマトソースの中に入れて弱めの中火で10分ほど煮込む。

      工程写真
    • 5

      10分ほど煮込んでお肉に火が通ったら、とろけるチーズを加えてチーズが溶けたら火と止める。 ※チーズはトマトの酸味を和らげコクを出すために加えています。チーズが苦手な人は代わりに豆乳を大さじ1程度加えてください。まろやかに仕上がります。 味をみて薄い場合は塩を加えてください。 ブイヨン使用の場合はこのままでも濃い味になります。

      工程写真
    レシピID

    444197

    質問

    作ってみた!

    こんな「鶏肉煮込み」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    金子美和(さとみわ)
    • Artist

    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History